こんばんは。
VMDコンサルタントの藤井雅範です。
先日、ある和菓子屋さんを
訪れました。
和菓子屋さんと言っても
おかきやあられ、と言った商品が
中心のMDです。
贈答、進物用のアソート詰の
ラインナップが主力商品。
お客様導線をよく考えて作られていました。
ちょっと紹介しますね。
まずファサード。
きちんとした和風旅館にでも訪れたかのよう・・・
入ってすぐには季節のおすすめ
ファッションのお店でいえば
プロモーションスペース
ですね。
そしてその奥
あたかも美術工芸品が展示されていそうなスペース
向かって右側が仏事用
向かって左側が慶事用
中央が店長おすすめ
と行った棚割り
これはおそらく大きなくくりは不変
だと思われます。
そして入って右側の壁面は
和洋折衷コーナー
おかき、あられとチョコレート
など、洋菓子的なアレンジの
お菓子コーナーです。
左に目をやれば
お茶とともに
試食が楽しめる
畳みのベンチスペース
贈答、進物需要が多いので
送り状をしたためる
デスクスペースがあります。
そしてレジの脇には
贈答、進物以外の需要
すなわち、自分へのお土産用の
単品の小袋やついかってしまう
単品スイーツがさりげなくアピールされている。
全てのコーナーに
詳細の説明
中におさめられている
小分け袋の数
金額、が明記されたPOPが
添付されています。
お客様が入店されてから
目のやり場に困る事無く
スムーズに購買行動が出来る
導線計画。
決して広くはないお店ですが
全く無駄がなく商品選びが出来ます。
そして、のし、の形式や
宛名書きの受注のスムーズさが
特筆もの。
おそらく
このお店の購買率の高さ
購買までの時間の短さ
坪効率の高さ
このレベルは
他の和菓子店と比較して
十分優位性があるのではないだろうか?
少しの滞在でしたが
そう思わせるVMDでした!






