こんばんは
デヴィッド・ボウイ始め
世界のミュージシャンから
圧倒的な支持を集めている写真家
『鋤田正義』
今日は彼の写真展へ行って来ました。
ミュージシャンが中心ではあるものの
所々で街の情景や
実験的なポラロイド写真
映像作品も織り交ぜた展示になっています。
50年を超える歴史も感じられる写真展です。
今回注目したのは
その展示手法。
●きちんと黒いスチールのフレームにはめ込まれたもの
●薄いスチレンボードに作品が貼られ
壁から少し浮いたように展示されているもの
上記がそれぞれ連続されていたり
交互に配置されていたり・・・
スチレンボードのちょっとした浮かし方
キャプションの取り付け方
壁面展示のバランス
とってもこだわって
丁寧に仕事されたんだと思います。
●小さなスチレンボードの作品が14枚
周回するように配置(中央部には何もない)
まるで額のようです。
●大きな箱に貼られた8個の作品が
立ったり
寝かされたり
重ねられたり
まるでアート作品のように
中央スペースに展示されていたり・・・
●薄い台紙に
プリントアウトされた作品が
安全ピンで壁に貼付けられていたり・・・
その展示手法は
さりげなくも緻密で
とっても丁寧に考えられています。
VMDやディスプレイの表現に
とっても参考になりますよ・・・
但し、忘れてはならない事があります。
それはその表現手法が
その作品をより引き立てるものである事。
表現のテクニックに走るのではなく
作品のテイストに応じて使い分ける事。
この二つは、VMDで商品を表現する時と同じです。
あくまで “主役は商品”ですからね・・・
大阪アメリカ村BIGSTEP
B1 GALLERYにて 3/2(日)まで。

