一番お客様が商品に触れ易い場所があなたのお店にも必ずあるはずです。
そこを、“ホットスペース”と定義することにしましょう。
ホットスペースは、使い方次第で売上をアップさせる効果の大きい場所、なんです・・・・・
あなたのお店のホットスペースはどこですか?
もしわからない場合は、調査しましょう。
お店の前に立って、お客様を観察するのです。
店前を通られるお客様が、まず最初に触られる場所はどこか?
お客様の多い時間帯に、まず一時間調査をしましょう。
その結果、一番沢山触れられた場所をホットスペースとしてみましょう。
ホットスペースの活用の仕方は二つあります。
A: そのスペースでの売上を最大化して、全体の売上の底上げとする。
B: そのスペースにまず触れていただく。そこから、店内へ入っていただく。
坪数の小さいお店の場合はAを、大きいお店の場合はBを主軸に考えると良いでしょう。
そして、具体的なホットスペースの活用の仕方はこんな感じです。
①訴求パワーのある商品をキーにスタイリングを組む。
②そのスタイリングで使用した品番の商品を集める。
③ラックとテーブルとトルソー(マネキン)で展開する。
④スペースに余裕がある場合、関連商品(キーアイテムの同じテイストの品番違い)も同時に展開する。
このような設定で売り場を作ってみます。
ここから大切なことは、その後の検証です。
その売り場で、本当にお客様がホットスペースに良く触れられているのか?
最初の調査と比較してみましょう。
あまり触れられていないようなら、違う商品にチェンジします。
坪数が小さいお店の場合、次に、その場所の売上構成比を見ていきます。
これも最初の調査と比較してみれますね。
坪数が大きい場合、入店率の変化を見ていきましょう。
最初の調査の時に事前に店前通行量と入店数も一時間計っておきましょう。
売り場作りが終わった後も一時間計測し、入店率を比較してみる訳です。
もし、入店率が悪化しているようなら、違う商品にチェンジします。
沢山書いてしまいました。
伝えたいこと、要約すればこんなことです。
商品には、お客様の目を惹き付けるものと、そうでないものが存在します。
これは歴然としてあります。
そのパワーを利用しない手は無いのです。
徹底的に活用しましょう。
こうすることで、そのスペースの売上があがり、全体売上の底上げになります。
若しくは、そこからの入店が増えて、結果売上がアップする、ということです。
