第六弾。ララろふぇ。
なんだろう、かなり、迷ったんだけど、書きたかったから書いた…。
不快になったらごめん!!!
創作だから色々間違ってても許して!
では、どうぞ(?)

















俺のことが大好きなろふぇさんは今日、結婚する。

俺ではない他の人と。




自分で言うのもなんだが、ろふぇさんは俺のことが大好きだと思う。

俺もろふぇさんのことはその、好き、だと思う。でもだからと言ってそれを伝えようとか、ましてや付き合いたいとか、そんな風に思うことはなかった。

ずっとろふぇさんは俺のことが好きで、俺も言わないけどろふぇさんが好きで。そうやって続いていって、いつかは収まるところに収まるんだろうと思ってた。


そんな生ぬるいことを考えつついつも通りの日常を過ごしていたはずだったのだが、"それ"は突然突きつけられた。


いつものようにTLをサラッと眺めていると見つけたのは、ろふぇさんがアップしていた画像。男女の手が写った写真。その手にはお揃いの指輪がつけられていた。もちろんそこに写った女性の手はろふぇさんのもので間違いはない。そして、隣に寄り添う男性の手は、どう考えても自分の手ではなかった。


それを見たTLの住民たちは口々に祝福の言葉を送り、それに照れつつも幸せそうに返事をするろふぇさんをどこか遠くでぼんやりと見ているような気分だった。その日、俺はろふぇさんにおめでとうを言えなかった。




そこからしばらく経って、家に結婚披露宴の招待状が届いた。そしてそれを見計らったからのようにろふぇさんからDMが届く。


『届いた?』

『何が?』

『よかった、届いたみたいで』


わざととぼけてみても、ろふぇさんにはお見通しなようだ。

少し間が空いて、また返事が返ってきた。


『来てくれる、よね?』


少し不安そうな、遠慮がちな問いかけ。

行かないなんて選択肢はなかった。


『行くよ。』

『ありがとう、ララさん。あとね、お願いがあるんだけど






そんなDMのやりとりからさらに月日は流れ、ついに披露宴当日になった。

どうやら席は配慮されているらしく、同じテーブルにはお馴染みのメンツが顔を揃えていた。


「うわぁぁ、私がドキドキして来た

「いやなんで」


会場にはすでにみんな揃っているようで、あとはろふぇさんと新郎が登場するのを待つだけといったところだ。妙な緊張感のようなものが漂っていて、同席の灰歌ぽんは深く深呼吸をした。ツッコミを入れるりゃなもさっきから時計を見てはそわそわと落ち着かない。


「でもそろそろだよね私まで緊張してきた!」


たんちゃんにも緊張が伝わり、そわそわが更に増したところで音楽が流れ、大きい扉が開いた。司会の説明でそれが新郎だとわかった。

新郎は綺麗なお辞儀をして爽やかに笑顔を浮かべると、後ろを振り向いた。

笑いながら何かを言ったかと思うと、後ろからおずおずとろふぇさんが姿をあらわす。


純白のドレスを纏ったろふぇさんはぎこちなく礼をしてぎこちなく笑ったあと新郎にエスコートされてゆっくりと歩き出した。


緊張しているろふぇさんに新郎が優しく笑いかけるとろふぇさんがつられてふわっと笑った。それを見て、なぜか胸がちくちくと痛んだ。


「おい、ララさん。」

「ん?なに、組長」

「気持ちはわかるけど拍手くらいしろよ」


みんなが拍手をしながら興奮したり涙ぐむ中でどうやら俺はずっとなにもせず真顔になっていたようで、隣の席の組長がこそっと注意をした。慌てて拍手をする。

でも、気持ちはわかるって、どういうことだろう?

考えているうちにろふぇさんと新郎は会場の1番前にたどり着き、披露宴が始まった。


ろふぇさんはこういうお披露目的なものは苦手で、やるなら友人と身内だけを集めて小さなパーティーを開きたいと前々から言っていたが、新郎はとても人望のある人らしく、呼びたい人が多いのでどうせなら大きな会場で一気にやってしまおうという話で落ち着いたらしい。

このことは今日まで知らされることはなく、今さっき知った俺は実は誰よりも緊張していた。



そう、ろふぇさんのお願い。

それはなんと友人代表スピーチをやってほしいというものだった。

最初はすごい勢いで断った。友人といえばもっと学生時代の友人やリア友がいるはずで、こんな所謂ネッ友の俺がやるべきではないと思ったからだ。

しかし思った以上にろふぇさんはしつこく、渋々受けたお願いだったが、会場がこんなにも大きいなんて聞いてないぞ



ろふぇさんや新郎の友人たちが余興をやっても普段食べられないような食事が出されても興味がそそられず、気づいたらキャンドルサービスが始まっていた。


何個かの机を回った後、ろふぇさんと新郎がこちらの机にやって来た。


「ろふぇさん綺麗だよ~~」

「また泣く~」

「だって~~~」


灰歌ぽんが何度目かわからないが泣き出す。りゃなもからかいながらも少し目元が光っていた。


「ありがとね~、灰歌りゃな!たんちゃんも!もちろん他のみんなも!」

「幸せだねろふぇちゃん」

「えへへへ」


ろふぇさんと新郎が幸せそうに笑い合う。

そしてキャンドルに火をつけると、ろふぇさんがこそっと耳打ちする。


「来てくれてありがとう、スピーチ楽しみにしてるね」


何か返そうと振り向くとすでにろふぇさんは次のテーブルに向かって行ってしまった。


そこからも胸の痛みとスピーチをすることへの緊張で何もかもが頭に入ってこないままとうとうスピーチの時間になってしまった。






「では、友人代表スピーチ、ララさん前にお願いいたします。」


こんな大勢の前でHNを呼ばれるとは夢にも思わなかった

やりづらさを感じつつ立ち上がると、同席のみんながざわつく。

それもそうだろう、今の今まで俺がスピーチをすることは組長とろふぇさんしか知らなかったのだから。


「うっそ、らんさん!?」

「ララさんだったんだ!?」


驚きの言葉を背に、どんどんろふぇさんたちの方へ進む。

やがてマイクスタンドの前までやってきた。

台本は用意しなかった。いや、できなかった。正直なにを話していいのか未だにわからない。


とりあえず、マイクをオンにしてからネットで調べた導入部を話す。

そして調べた順番に沿ってろふぇさんとの出会いやエピソードを紹介する。


そうやって、今日まで来ました。今のを聞いていて、そしてろふぇさんと仲が良かった皆さんならお分かりでしょうが、ろふぇさんははっきり言って変態です。メガネに目がないし。」


優しい人が多いのか、くだらないダジャレにも関わらず笑いが起きた。

ちょっとー!なに言ってるのララさん!と、ろふぇさんの方から怒ったような声も聞こえた。


でも、メガネメガネじゃなかった、ララさんララさんって慕ってくれたことはとても嬉しくて」


クスクスと笑う声が聞こえる。一呼吸置いて、続ける。


多分僕はろふぇさんにそうやって構ってもらうたびに救われていたんだと思います。いつもは言えないけど、ろふぇさんにはとても感謝しています。ありがとね、ろふぇさん。」


自然に微笑めていたかはわからなかったけど、ろふぇさんに笑いかけると、ろふぇさんは嬉しそうにふにゃっと笑い返してきた。


「そんなろふぇさんが結婚するっていうのはなんだか実感がわかないです。ご本人のいる前でアレなんですけど、嫁いでいく娘を持つ父親のような気持ちです。うん、ちょっと寂しいです。でも、こんなに優しそうで良い人そうな旦那さんと幸せそうに笑ってるろふぇさんを見て安心しました。これからは2人で素敵な家庭を築いてください。」



もう自分がなにを言っていて会場の人たちがどんな顔をしているのか、全くわからないし見えなかった。それどころか新郎さえ見えず、俺にはその隣にいるろふぇさんしか見えてなかった。


大好きだった人。手に入れられなかった人。伝えられなかった人。大切な人。


「(俺だけ置いていかないで。)」


声に出せずに口元だけで紡いだ言葉はろふぇさんに届いてしまったのかどうかはわからないが、ろふぇさんは驚いたような、嬉しいような、泣き出しそうな、よくわからない顔をしていた。


「(大好きでした、)」

どうか、お幸せに。」



ありがとうございました、と礼をすると会場から拍手が起こった。

最後にろふぇさんを見ると、ろふぇさんは顔を覆って泣いていたのが見えた。



席に戻るとみんなが良かったと改めて拍手をしてくれた。

どっと疲れて椅子に座ると、隣の組長が言った。


「やればできるじゃん」

「スピーチ?できないと思ってた?」

「違う違う」


じゃあなんのことだろう?

頭にハテナマークを浮かべる俺の頭を組長はぐしゃぐしゃと撫でた。


「告白!」

「は!?あれ、聞こえて!?」

「俺には読めちゃっただけ、そんな焦んなって!」


ま、ろふぇさんにはわかっちゃったかもなぁ?と組長はケラケラと笑った。

結局ろふぇさんに面と向かっておめでとうは言えなかったけど、胸の痛みは不思議と消えていた。





分割後半。
言い忘れていたがドルパロなくせに設定がリアルに寄っていたり色々ぐちゃぐちゃやりたい放題でお送りしております。

前回のあらすじ
北極が来てやっと男クラサンが開始した



















かな「あ、じゃあ飲み物頼む?」

とろ「今日って酒飲んで平気?あ、まじ?じゃーとりあえず生で。」

北極「俺はまだいいかな、ウーロン茶で。王子は?」

かな「俺もウーロン茶にしようかな。すみませーん」

とろ「え、俺だけ!?仲間はずれじゃん!」

かな「でもウーロン茶にはしないだろ?」

とろ「しない!」


庵「しないんだ笑」



とろ「んじゃ飲み物も来たしかんぱ~い」

かな北極「「かんぱーい」」

とろ「プハーーッうめー!!」


庵「1人だけテンション高いな~」


とろ「つーか俺たちの組み合わせって結構不思議だよな。まぁ、俺と北極は高校一緒の同級生で、俺とかなはグループ同じってのもあるけど実は少し前から仲良かったりするけど、北極とかなは……って、2人して悲しそうな顔でこっち見んな!!!今から仲良くなったらいいだろ!?はい、握手な~?」


何故か握手を交わすKANATOと北極


かな「てか俺たちギャ○漫画日和じゃん…」

とろ「ちょっと、伝わりにくいネタつっこんでくんのやめて」

北極「でもほんと、話す機会がたまたまなかっただけだし今日たくさん話せたらいいよな!」

かな「ほんっといい奴だな北極」

とろ「なにこの子たち和む」


3人「「「わかる」」」


北極「ところで2人は彼女さんとかいねぇの?」

とろ「ぶっ!!!」

かな「げほっ!!!」


咽せるNAHA2人


庵「ぶっこむなぁww」

凛「この2人仮にもアイドルなんだけどww」



北極「2人とも大丈夫か?どうした?」

とろ「いや!どうしたじゃなくね!?なんでいきなりその話!?」

北極「え、バラエティならまずは恋バナ?っていうのをしろって田舎のばぁちゃんが言ってたんだけど…違ったか?」

とろ「…まぁいいか…いないいない、俺はシーサーみんながカノジョだから♡」

かな「俺も今は作る気ないかなぁ。北極は?」

北極「俺もいないなぁ、じゃあどんな人がいいかとかそういう話にする?」

とろ「話の振り方下手くそかwwww」


突然始まる恋バナ


北極「とろはシーサーみたいな子がいいんだろ?」

とろ「なんか絶対勘違いしてるよなお前…(笑)まぁいいや、俺はさぁ、女の子の匂いがする子がいいんだよ…髪長くてシャンプーの匂いがふわーって!笑顔もふわーって!」

かな「柊頭悪そう(笑)でもわかる、髪長い方が俺も好きだなぁ。」

北極「俺は一緒にいて安心できる人がいいな、料理が上手くて、あ、あと演歌一緒に歌いたい」

かな「自分のやつ?」

北極「それだとなお嬉しいけど、演歌知ってるならなんでもいいかな。演歌が好きな子ってなかなかに貴重なんだよな、今のご時世は」

とろ「お前は何時代の人なんだよ」

北極「?一応平成生まれだけど…」

とろ「そうだよな、知ってた」

かな「…あ、わかった、わかりやすく、芸能人だと誰がいい~とかどう?」


話題は芸能界へ(?)


とろ「お!じゃあ俺最初!Tiaraの水無月ルナさん。さっきのイメージピッタリじゃね?匂い嗅いだことないけど!笑」

かな「当たり前だろ!でも確かに髪も長いしふわって笑うよなぁ。」

とろ「だろ!?」

かな「ちなみに俺はTiaraの小鳥遊ナナちゃん。」


※3人は収録が終わるまでゲストが誰かを知らされていません


とろ「うそ!?意外!かなって王道!って感じの女の子好きなイメージあったんだけど!ナナさんってどっちかって言えばクールビューティだよな、美人系。」

かな「俺もそう思ってたんだけど、前に雑誌撮影で一緒になった時に話したらイメージと全然違うんだよな、年相応の女の子って感じで。そこからSNSで繋がったんだけど結構可愛らしい一面があったり。」


ナナ「え、嬉しい」

庵「さすがTiara。NAHAももちろん今注目ですけど、Tiaraは女性アイドル界では一目置かれる存在ですからね、同じアイドルからの人気も高いのかな?」


とろ「へぇ、そうなんだ!じゃあ今度ゆっくり話す会とか設けてもらおうぜ」

かな「いいなそれ、そうしよう。…で、北極は?」

北極「俺はばぁちゃんみたいな人がいいなぁ」

とろ「お前今までの話聞いてた!?」

北極「え?」



凛「絶対寝てたでしょwww」

庵「ほっくんまじほっくん」



こうして特になんの進展もしないまま、3人の夜は更けていった。


(お店情報)




庵「はい、ということで。思った以上にほっくんの天然がすごかったってことしかわからないOAでしたけど、ナナちゃんどうでしたか?」

ナナ「確かによくわからない会だったんですけど、みんなの素の表情みたいなものが見れて面白かったですね。今度は是非あちら側で呼んでください」

凛「えぇ、嬉しい!そしたら私迷っちゃうなぁ、こっちで見ててもいいしあっちに行ってもいい…」

庵「今から悩まないの(笑)では今回のクラサンはここまでです、ナナちゃんありがとうございました~」

ナナ「ありがとうございました」

庵凛「「また来週!」」



















「へぇ、脚本?」


サイドランプを消そうとベッドから上半身だけ起こしたくらげが放り投げてあった練り途中の原稿を拾い上げた。


「そう、こういう番組を手がけたくて」

「いいじゃん、この脚本、金のにおいがする」

「そういうこと言わないで、ほんとデリカシーないなぁ」

「お前には色気がないなぁ」

「うっさい!!!」


後頭部を枕で叩く。

くらげは動じずにランプを消して隣に戻ってきた。


「ま、応募してみろよ、な?お前は良い脚本家になれるよ。」

「金の亡者、くらげさんが言うならそうかもね」

「かわいくねー」

「元々なんです」


ぷい、と顔を背けると後ろから一言。


「クラサン・ヌーボーはやめたほうがいいかもな」


くらげのこういうところ、ほんとに。










第五弾、ほっとろーじ。
かなりグダグダになってしまったがかなり本家の動画を見漁ったので許してほしい。
映像化されているものを文字で表現すんの難しすぎな?w
長いのでこちらも分割。






















司会①(以下庵)「はい、今日も始まりました、クラサン・ヌーボー。今回ロケに行ってもらったのは今を輝く若手芸能人のこちらの方々!」



KANATO」「TORO」「氷川北極」



司会②(以下凛)「あら、久しぶりに男クラサンなんですね~!」

庵「そうなんです!ということで、ゲストは女性の方をお呼びしました!どうぞ、小鳥遊ナナさんです!」



ナナ「どうも、よろしくお願いします」

凛「ななちゃん!可愛い~~」

庵「ほんと可愛い

凛「ななちゃんも今を輝く若手芸能人ということで、この3人とも交流があるんじゃないですか?」

ナナ「そうですね、3人全員と一緒っていうのはほぼないですけど、お仕事ご一緒することは結構多いですね。でもプライベートではまだお会いしたことがないので、どんなことを話すのか楽しみです」

庵「気になりますよね~!ではナナちゃんと一緒に見ていきましょう!どうぞ!」


(以下、スタジオの声は灰色)







今回は注目の実力派若手芸能人、KANATOTORO、氷川北極の3人による男クラサンスペシャル。





KANATO(22)



KANATO(以下かな)「柊とは同じグループっていうのもあって、正直新鮮味はないですね(笑)でもこういう形で話すっていうのもなかなかないですからね、知らない一面知れたらなって思います。北極とは最近知り合ったばっかりで。北極とか呼ばせてもらってますけど実は2人でどこかご飯とか出かけたりとかってないんですよね。だから今日はすごい楽しみにしてきました!」


(服のブランド一覧が出る)


庵「あっ!これ!」

凛「あ!モデルのfgリスペクトコーデしてる!?」

庵「おーじ藤くん好きだもんなぁ」





17:50 KANATO来店



かな「うわ、誰もいない早く来すぎたかな~


そわそわと落ち着かないKANATO


庵「足パタパタしてる

ナナ「かわいい」


かな「でも10分前だしなぁ大丈夫かな2人とも」





氷川北極-Hokkyoku.Hikawa-(23)



北極「今日のことはすっごく楽しみにしてきたんですよ!とろとは高校が一緒だったからまさかここでも一緒になるなんてって最初は驚きましたね、でも嬉しかったですよ。お互い忙しくてまだちゃんと話せてないので今日はしっかり話したいですね。王子はこの業界でとろ繋がりで仲良くなったんです。すごく話しやすくていい子で。でも王子ともちゃんと話したことないんです!今日はたくさん話せたらなぁと思います!」


(服のブランド一覧が出る)


3人「「「お婆ちゃんの手作り!?!?」」」







TORO(24)



TORO(以下とろ)「いやぁ~ついにクラサン呼ばれるとは!なんかクラサン呼ばれると今旬みたいなイメージがあって。だからめちゃくちゃ嬉しい。今日のメンツはみんな同じような年代ですよね。かなとは付き合いも長いし同じグループってこともあってよく一緒にいますけどふざけてばっかで真面目に話す機会って貴重かも(笑)北極とは実は高校時代からの付き合いなんですよね、でも奴は謎が多い。今日ぜひ暴けたらと思います!く~!テンション上がってきた!」


(服のブランド一覧が出る)


ナナ「し○むら……

庵「ユニ○ロ……

凛「なのに普段通りに見えるのってどうなの?いいの?アイドルだよね…?」








17:57 TORO来店


とろ「うぃっす~」

かな「柊!おっせーよ!心細かったじゃん!」

とろ「ごめんごめん、割とギリになった」

かな「どこ座る?」

とろ「えぇ~?もちろんかなの、と・な・り♡」

かな「北極大丈夫かなぁ、なんか遅れてくるようなタイプじゃなさそうだし」


無視するKANATOとしれっとその隣に座るTORO


とろ「確かに。連絡してみる?」

かな「てか変だろ、なんで2人並んで座るんだよおかしいだろ!?」

とろ「そーか?向かい合って座ってても北極座りにくいだろ?」

かな「そうかも?」


言いくるめられるKANATO



庵「完全にとろろのペースwww

凛「てかとろち、寝癖ついてない?やる気ある?」



TORO来店から2分経過


とろ「あ!!!!」


なにやら探してキョロキョロと辺りを見回したり座布団をめくっていたTOROが動きを止めたと同時に大声をあげる。

驚いて思わず机に膝をぶつけるKANATO


ナナ「い、痛そ……ふっ……

庵「ぷるぷるしてるっ」

凛「wwww


かな「なんだよ、北極きた?」

とろ「いや……それが、北極に連絡取ろうと思ってスマホ探してたんだけど、よく考えたら俺カバン持ってくんの忘れたわ!」

かな「は?」

とろ「スマホどころかなにもない!一文無し!ごめん!」

かな「はぁ!?おま、嘘だろ、信じらんねぇ

とろ「あ、ポケットに小銭ならあった!おっとスマホも入ってたわ!よかったー!」

かな「良くはねぇよ!!おっさんかよ!」



漫才のようなNAHAコンビ


ここでようやく北極が到着



18:01 氷川北極 来店


北極「ごめん!!申し訳ない!遅れた!」

とろ「おー、そんな待ってないよ~」

かな「大丈夫だった?迷った?」

北極「そうなんだよ、もう都会わけわかんねぇマモモ・マートが目印って言うから見たら近くに三軒もあってでも着いてよかった」




KANATOTOROの向かいの席に北極が着席。ここで全員が揃い、男クラサン開始。