昨日からちょっと演奏の仕方を変えました。練習にちょうどいいのでスタッカートとかスピッカートとか使うようにしました。これは弓のコントロールができてないときれいに弾けないです。でもこれがきれいにできると表現の幅がぐっと広がるので是非とも使えるようになりたいんです。
それにこの曲はそんな感じで弾くのがいいと思っています。もとの映画で確か子供の時のナウシカがつぶやくような舌足らずな感じで音程が外れそうになりながら歌うところがあったと思います:
♪ラ ラララ ラ ラ ラ(第一主題)、
♪ラ ラ ラ ラ ラララララ-(第二主題) : (ここはワンボウスタッカートで弾くとそれらしくなる気がする)
それがこの曲。だからあまり音をのばさないで短く切る感じがいいと思ってます。と言ってもそればっかりではダイナミックにならなくてもの足りないので、弾ける範囲で音をふやしました。
前から、ナウシカの曲をヴァイオリンで弾いてみたいと思ってたのですが、ピアノ用に書いてある楽譜がほとんどで、しかも自分の実力で弾けるものがなかなかありませんでした。このレクイエムも、ヴァイオリンで弾いている人は時々いるけど、元の雰囲気とはちょっと違うなというものばかりだったんです。それが、昨日たまたま見つけた人の演奏が自分のイメージに近かったのでそれを参考に弾いてみようと思いました。
自分の頭の中では理想となる演奏があり、それを実際弾けるようにしたい!というモチベーションを持てるのでいい練習になると信じています。
録画をあとからきいてみると、音を増やしたのはいいけど全部おなじ強さや長さだったりして短調になってます。でも今のところそういう細かい違いを出すほど右手の弓のコントロールが利きません。(だれかそのへんうまく弾いてくれないかな。。)
やらない方がましともいえるんですが、いつかうまくできるようになることを見越してこの感じで弾きます。うまく弾けるようになったときには右手もうまく使えるようになっているはずです。
楽譜はまだ途中までしかつくってません。
きよしこの夜もしました。楽譜です。
録画です。
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検察庁法改正案に抗議します
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コロナの時代をすごすため特に気を付けてほしいこと:
1.立場の異なる人々の間でも、分断がおこらないように冷静になりましょう。
2.指導者層(政治家など)には意見を厳しく言っていきましょう。
3.各自出来うる範囲でいいので科学的(医学的)根拠に基づいて判断し行動しましょう。
一番信頼できそう&わかりやすいと感じた情報: 京大山中先生のサイト。すっきりかいてあります。
行動制限は断続的に数年にわたるおそれがあります(解説)。長期を見据えてその間の生活維持、体力維持に努めましょう
仕事や買い物に行くときなどでもウイルスがどこに何匹いるか常に想像力を働かして考えましょう。指先など一か所にたくさん(数万匹以上)ウイルスがついていないようにすれば、仮にに粘膜を不用意に触ったとしても感染しにくいということです。何かを触ったり、飛沫が飛んできて指にウイルスがつくのが大体100万匹としても、それを洗ったり拭ったりして減らせばいいということです。石けんで20秒も洗わなくても、こまめにちょっと指先を洗面器の水でこすって落とすだけでも大体大丈夫。恐れすぎず、そして正しく恐れることで、これからのコロナの時代を生きていきましょう。
