音程をしっかりさせる方法を考えないといけないとおもってます。音がしてから直すんじゃなくて最初から正しい位置、出したい音の位置に指を置きたいということです。
考えられる方法は五感を通したフィードバックを使って指の位置をコントロール、修正するということしかありません。そしてこの場合使えるものは視覚と体性感覚(触覚など)の2種類となります。聴覚は音がしてからしか使えないから今の場合除外。嗅覚と味覚を使うのは無理があるでしょう。体性感覚を研ぎ澄ませるようになることを目指すべきだろうけど、練習方法がはっきりしません。そこでとりあえず視覚を使ってみるのはどうかと思いました。
バイオリンを持ち、正しい姿勢を構え、指を抑える場所をよく見、指板、弦、ペグの角度や長さなどの見え方から、鳴る音があらかじめわからないだろうかということです。
G線の1の指で鳴らすラの音をまず考えてみます。これはピタゴラス音率で221HZです。下の3つの写真のように指を置いて弾くと順に、217.5Hz,221Hz,224.5Hzとなります。
217.5Hz↓
217.5Hz↑
221Hz↓
221Hz↑
224.5Hz↓
224.5Hz↑
これらのずれはじっさいきよしこの夜を弾いて違和感が出てしまうぐらいのずれです。人差し指の向こう側に見えている弦の長さに注目すると写真でも違いが分かります。ただ、ちょっと姿勢や持ち方が変わると見え方が変わるのでなかなか難しいです。でもほかに方法が思いつかないのでこの見え方を意識して弾いていこうかと考えています。
今日の動画です。



