教室外でお引き受けしている、
1学期の音楽指導(集団レッスン)が続々と終了

年少さんに関しては

・歌を歌うにも《まだ平仮名が読めない》
・そもそも《一斉指示が身定着》
・入園したばかりで、どのクラスもわちゃわちゃ
・輪になって歩く→崩壊

…という5月からスタートしまして

なんと、今では‼️

・発声トレーニング(反復模倣で)可能
・季節の歌を、イラストや画像を見せると
歌詞どおり歌える
・リズム叩きの基礎ができる🪘✨
・友達と連なって、音に合わせて歩ける
(速さ厳守は事前提示有り)

…と、飛躍的な成長を遂げてくれています✨

リズムの手叩きなんて…

音数と手叩きの数がまったく合わない状態
(2拍が限界)だったのが、
今は4拍まで、ランダムな提示をしても
ついてこれるようになりました🙌

2学期は発表会もあるので、
いろいろてんこ盛り💦
夏休み中は
しっかり準備と先の計画を立てて
過ごしたいと思います


暑い日が続いていましたが、
エアコンが効いていれば
元気いっぱい

外から戻ると
お部屋が冷えるまで疲れていたり

いろいろありましたが、
毎回楽しみにしていてくれて、
「今日は◯◯やる?」など
たくさん質問してくれました


毎度、めちゃめちゃ賑やかで
元気をもらいます


「毎回、上手くいった!という感覚が
持てなかった」
という指導経験者もいますが、
私の意見・思いは違っていて

いい感じの授業をする
ことが目的じゃないと考えています

失敗したとしたら
それは教える側に改善の余地あり‼️

いい感じかどうかなんて、
それはエゴかなと感じます


毎回ひとりずつ違う
人間だから当たり前
それが人数が多いならば、なおさら

今回と同じ反応が次回もあるとは限らない

そこに対して、どんな引き出しを用意して
おくか

それを楽しめることで初めて、
相手の《楽しい》が増えると考えています