こんにちは
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の
ユン・スンギ院長です。
最近ハリウッドの有名俳優ブラッド・ピットがフェイスリフトを受けたというお知らせで
女性だけではなく、男性の方々も切開リフトの為にビリーフにご来院しております。
切開リフトは弛んだ顔の組織、表面の皮膚などを含め、皮膚の老化の原因である深い繊維筋膜層(SMAS)まで引っ張って固定するリフティング手術で、顔だけではなく、首の皮膚の皺を除去し、筋肉や皮膚を張り切る肯定的な効果が期待でき、男女関係なく、手術を準備しているのではないかと思います。
但し、男性と女性には解剖学的な構造から違いがございますので、同じ手術を行うとしても、他の事項も考慮しなければなりません。
男性の切開リフトが難しい理由
皮膚の特性上、毛嚢が多く、筋膜層のすぐ下に筋肉があるくらい皮下脂肪層が薄いため、基本的に剥離時、出血する可能性が女性の方より高く、血腫も発生しやすいです。
従って、小さい出血も注意して止血する必要があり、血腫が発生しないように細かいケアを行わなければなりません。
男性切開リフト時の注意事項
男性は女性に比べて、髪の毛が短くて、もみあげを保存するのも大事ですので、傷跡の心配を減らすためには、切開部位の選択により慎重に考えなければなりません。
例えば、傷跡が外側に多く見えるのは気になりましたら、ヘアラインの内側に切開を行い、目立たないようにしたり、
もみあげの損傷を防止するためにもみあげの輪郭線によってナチュラルに切開を行うなど、
担当の医療チームに十分な相談を受けた上、切開部位の選択により慎重に考えるべきです。
解剖学的に女性に比べて男性は皮膚がより厚く、リガメントも堅い方で、血管が厚いため、
手術時より難しく、手術時間も長くかかりますので、切開リフトを中心に診療する医療チームに十分な相談を受けた上、手術を計画すれば、肯定的な結果が期待できると思います。
ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
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