こんにちは
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の
シム・ウチョル院長です。
整形医療技術の発展と平均寿命が長くなり、美の基準も徐々に高くなって抗老化整形、つまり若返り整形に対する興味も増えています。最近は骨を削る両顎手術や輪郭手術も広がっていて若い年齢層でも切開リフトを受けていますが、そもそも切開リフトは長年層をターゲットに発展してきた手術なので、ある程度老化が進んでいる長年の方々に一番注目されている若返り整形だと思います。
若返り整形の代表的な切開リフトについて説明すると、年が寄って発生する皮膚組織の弛みを改善する施術で、組織と繋がっているリガメントを切除し、皮膚の奥の組織を元の状態に引き上げて余る皮膚を除去する施術です。長年層の場合は大体頬骨がら首まで弛んでいるのでミニ切開リフトやリフトレーザーなどで改善するのに限界があります。今日は頬骨から首まで弛みができていて切開リフトで改善した60代の方の症例を見ながら説明させていただきます。
(手術前)
手術前の姿です。バッカルファットとマリオネットラインが目立ち、首まで弛みができている様子です。過去他院で糸リフトを受けましたがあまり効果を感じれなくてご来院されました。糸リフトは組織を除去せず弛んでいる組織を一時的に引き上げて固定する施術なので老化による弛みの根本的な解決策ではありません。
手術前 / 手術後1ヶ月目 / 手術後4ヶ月目
切開リフトを受けた後にダウンタイムが長いと感じるのはバイオボンドの影響です。バイオボンドは剝離されていた範囲に固く生成されるため1ヶ月目の写真のように頬骨の辺りが目立って頬コケができたように見えたり、フェイスラインがごつごつに見えたりする症状を伴う場合もございます。しかし、バイオボンドによるダウンタイムは時間が経ちながらどんどん緩和されます。
(ただ、元々頬骨が大きかったり、頬の脂肪が少ない場合は追加施術が必要です。)
4ヶ月目の経過もまだバイオバンドが残っていますが、1ヶ月目と比べたらどんどん治まっています。
手術前 / 手術後4ヶ月目
半側面で確認すると改善されたのがより確かに分かります。頬骨から首まで弛んで余っていた組織は切開リフトを受けて垂れる前の状態に再配置させ、相当改善できたのが確認できます。
手術前 / 手術後4ヶ月目
4ヶ月目の切開部位の傷跡の写真を見れば日常生活に支障がないほど目立たず、赤みが少し残っている状態です。これほど回復できている状態では紫外線による着色を防ぐために日焼け止めを塗り続けるとさらに見えないほど治まります。
若返り整形である切開リフトは弛みの確実な改善のために広範囲の剥離が必須で、広範囲剝離のためには切開範囲もそれほど大きくなるため、傷跡の心配で手術を悩んでいる方もいるようです。それで本院で色んな症状に合わせたアフタケアを行っており、傷跡も放置せず適切な治療と処置も提供しているので心配しなくても大丈夫です。
ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
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