こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の
ユン・スンギ院長です。
色んな患者様に出会い、執刀した時頬のコケも改善できるのかたくさん聞かれます。
人によって頬のコケができる理由も、組織の状態によって改善の方法がぞれぞれ異なりますので今日は一つの症例を例として頬のコケが発生する理由と切開リフトで頬のコケを改善したケースをご紹介します。
※事実である医学的な見解のため加工していないオリジナル画像です。無断転載禁止
手術前・手術後二日目
手術前の写真を見ますと頬骨下に斜めでこけているのが分かります。
2日目の写真を見ると頬のコケが消えたのが分かりますがこの時期には顔が全体的に腫れますので分かりにくくなります。(2日目の顔の跡は圧迫バンドの跡です。)
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手術1ヶ月目・手術3ヶ月目
しかし左の1ヶ月目のある程度腫れが引いた後の写真を見ますと手術前よりは改善できましたが、再び頬のコケが見え始めました。
これは腫れが引いて剥離範囲にバイオボンドができ上がり、硬い頬骨がさらに強調されるため頬骨下に影ができてこのような症状ができるようになります。
右は3ヶ月目の写真です。
バイオボンドが多くできている時期ですのでまだ頬のコケがありますが、1ヶ月目と比べて見るとより改善されたのが分かります。
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切開リフトの最終的なダウンタイムである1年5ヶ月目の写真です。
バイオボンドは全て吸収され無くなり、滑らかな輪郭になりました。
こちらの症例の患者様は脂肪移植やフィラーなどの施術を別途に受けないで改善されたケースです。
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手術前・手術1年5ヶ月目
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手術前・手術1年5ヶ月目
前後を比べてみると違いがより明確に分かります。
このように切開リフトで頬のコケは一瞬で改善されるのではなく手術直後顔の全体的な腫れにより改善されたように見えて、大きい腫れが引いてバイオボンドができる1~6ヶ月目まで硬い骨格が目立ち、頬のコケも目立つようになります。
平均的には1ヶ月目~6ヶ月目、長ければ1年までにもバイオボンドが残っているとこのような症状が現れますがバイオボンドが引くと目立っていた頬のコケは徐々に改善されます。
しかし全ての患者様がこのような結果を得られるのではないです。
バッカルファットの再配置ができないほど元々の脂肪量が少なかったり、元の頬骨の大きさによってコケが目立つ場合は脂肪移植などの追加施術が必要である可能性があります。
本院の切開リフトはバッカルファット再配置が含まれており、下に弛んだバッカルファットを取り、凹みのある部位に再配置して改善させることも行っております。
こちらはバッカルファットの余裕分がある場合のみ行えますので、個々人の組織の状態によって行えない可能性もございます。
ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
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