こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の
ユン・スンギ院長です。
切開リフトより回復期間が比較的に短いミニ切開リフトを検討されている方々が増えてます。手術時間も一般的なフルの切開リフトより短いため20~30代の間で人気な手術でございます。
一般的な切開リフトより負担が少ないと思い、むやみに受けるケースが多いです。しかし結果的に予想できなかった副作用や不満足で切開リフトの再手術を受けるケースも少なくないです。
でしたらなぜミニ切開リフト後切開リフトの再手術に繋がるケースが増えているのでしょうか?
ミニ切開リフトを検討されているのでしたらお分かりだと思いますが、病院によって手術名がそれぞれ異なり、手術内容、術式、部位も少しずつ違いがあります。
ある病院では1~2cm最小切開を行うのをミニ切開リフトと呼び、他の病院では皮膚層で皮下脂肪層を剥離し、その下のSMAS層まで広範囲剥離を行うのにミニ切開リフトと呼びます。
手術前・手術後6ヶ月目
手術前・手術後6ヶ月目
(実際の切開リフトの再手術の症例でございます。)
ミニ切開リフト後切開リフトの再手術を受けないようにするためには伸びたリガメントを切除し、SMASの広範囲剝離が必要となりますが、切開範囲が短いと切開創から見える視野が狭くなり、狭い視野範囲では広範囲での剥離を行うことができなくなります。
1~2㎝最小切開ではSMAS及びリガメントをしっかり見ること自体ができないため切開リフトの再手術に繋がるケースが増えております。
切開リフトの再手術は初手術より難易度が高く、複雑であるため前回の手術の結果と現状を総合的に考慮するべきです。また、初手術後組織がどれほど癒着されているのか確認できなく、初手術の情報が無いと過去にどのように手術を行ったのか把握できないのでもし再手術を検討されているのでしたら執刀医の経験面のノウハウと技術が同伴されてからいい結果を得られることを覚えていただければと思います。
ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
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