中年が受ける切開リフトは病院を慎重に選ぶべきです。

こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科

イ・キョンミン院長です。

老化とは人生を過ごした証しみたいに弛みと皺ができ誰でも逃れられないです。人は誰でも歳を取り、皮膚のハリは無くなり、縮まる骨格の分余った皮膚は下に垂れて表から見えるようになります。

この症状を改善するための手術が’切開リフト’です。

（下記の症例写真の全て患者様は60歳以上の方々です。）

70代の患者様の症例

手術前・手術後1ヶ月目

60代の患者様の症例

手術前・手術後2ヶ月目

手術前・手術後1ヶ月目

歳を取って老化が始まると顔だけではなく身体にも様々な症状が起きます。細胞の再生力が落ちるため傷ができても回復が遅くなり、身体の機能も弱くなるので老化による弛みを改善させるための切開リフトを検討される場合はさらに病院を慎重に選ぶべきです。

その理由は切開リフトとはほうれい線と頬骨の周りまでSMAS層の剥離を行わないと、まともに効果を得られない手術であります。顔を全体的に通る神経がダメージを受けないようにかなり微細な過程が必要になります。手術時間は患者様の組織の状態によって違いますが、短くは3時間、5時間以上という相当長い時間がかかります。

この過程の中、患者様は本人の身体の危険を感じたり表現する事ができない麻酔状態であるため手術中、患者様のバイタルチェックや様々な緊急事態に対応できる麻酔科専門医は必ず常住するべきです。

また歳を取る事で回復力が弱くなる事も無視できません。 切開リフトはダウンタイムが長い手術でございます。こちらは日常復帰がいつからできるのかが基準ではなく、手術過程で損傷された組織が回復する期間を基準にします。

なので手術後に起きる症状のアフタケアも担当医の判断で早く行われる病院なのかも必ずご一緒に確認して、しっかり病院をお選びになり、安全で満足できる結果を得らればと思います。