こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科
シム・ウチョル院長です。
切開リフトのカウンセリングでご来院される患者様の中でドレーンに関して多く質問されることが多いです。
切開リフトを行う病院が増え、ある病院はドレーンを着用することも、着用しない病院もあります。こうしたドレーンの着用に関して間違って知らされている内容が多いですが、本日は切開リフト後ドレーンの役割について説明させていただきます。
まず、ドレーンは手術後発生する血液及び滲出液が溜まらないよう体外に排出してくれる装置です。滲出液は炎症過程の中で組織の表面や奥の血管から抜け出した体液や細胞のような物質が傷の部位に溜まることを言います。
ドレーンは大きく2つの役割をすると言えますが、1番目は手術後発生する血液及び滲出液を吸い込み、体外に排出する役割をします。2番目は溜まった血液と滲出液を排出することで腫れを減らし、手術後の回復を手伝う役割をします。
ドレーンを着用するかどうかは病院によって異なりますが、ビリーフ整形外科では切開リフト後必ずドレーンを着用するようになります。
切開リフト後本当にドレーンが必要か?
多くの患者様から聞かれる質問です。リフト手術後ドレーンの着用は必須であると思います。その理由はいくら手術中止血を上手く行うとしても、手術中は出血が必ずできるようになり、手術後顔の剥離された層の間に必ず出血と滲出液ができます。
こちらを排出させないと回復期間はさらに長くなり、血種ができることもありますがドレーンを着用して排出するとこのすべての予防できます。
たまに実力のある医師はドレーンを使わないという間違っている情報がオンライン上に流れていますが、ドレーンの着用と医師の実力は比例も、反比例もしません。ドレーンは一種の安全装置だと思っていただければと思います。
ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
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