両顎・輪郭手術後の弛みは切開リフトが必要です | 韓国ビリーフ整形外科 【切開リフト・額リフト・糸リフト】

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こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門グッド!
ビリーフ整形外科
シム・ウチョル院長です。

 

韓国の整形市場は規模が徐々に発展し、大きくなっています。その分、輪郭整形の手術も2000年代初頭から流行し、多めに行われました。

輪郭手術で顔の骨を削って小さい顔を作る手術を受けると、直後には顔が小さくなったように感じますが、時間の経過と共に組織が垂れ、老けて見える原因となります。

 

※事実である医学的な見解のため加工していないオリジナル画像です。無断転載禁止

手術前

 

下顎の骨を削って顎の面積が小さくなった場合、正面から見た顔は問題ないように見えますが、顎下に主に弛みができるようになることがあります。写真の患者様も、顎下の弛みが酷く、カーテンのように折りたたまれています。患者様のように弛みが目に見える場合、満足できる改善のためには余った組織を切除する切開リフトを受ける必要があります。

 

 

切開リフト手術後2日目の写真です。

本院では血腫予防のためドレーンを必ず着用し、2日目に取り除きます。そのため手術直後、縫った切開部位の周りがしわくちゃになることがありますが、時間が経過すると改善されます。

 

また切開リフト後、耳たぶの先が巻いてあって手術の失敗だと思いご質問くださる方々もいらっしゃいますが、薄くてハリがない皮膚の場合、写真のように耳たぶを少し巻いて縫うとピクシーイヤーを予防することができます。

 

組織の状態によって診察を行い、こちらは切開位置やダウンタイム後の耳たぶを予想して手術を行う様々なケース中の一つの症例で、自分に合うデザインと切開部位は必ず専門医と対面相談の後に決定されます。

 

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手術前、手術1年目

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手術前、手術1年目

 

手術後、バイオボンドが無くなり、完成期に近い手術後1年目の写真です。顎下の方は切開リフトで改善できる最大限まで改善されました。

これ以上に顎下をくっきりさせるためには広がった広頚筋を内側に縫い寄せる顎下筋肉縛りが必要になります。また、手術時に少し巻いた耳たぶは自然になり、ピクシーイヤーにならず自然な形になりました。

 

なぜ骨切り手術後は弛みができますか?

 

 

20代の人間の皮膚及び組織は顔の輪郭にピッタリ分布されています。しかし両顎・輪郭手術により顔の骨が小さくなると、ぴったりだった組織及び皮膚は以前より余裕分ができるようになり、こちらは時間の流れと共に自然と重力によって下に垂れるようになります。

両顎や輪郭など骨切り手術以外にも歯列矯正の時の抜歯や顔の脂肪吸引なども既存の構造物のかさが縮小されるため余った空間ができ、弛みができるようになります。

このように顔の弛みは個人の生活習慣、先天的な皮膚及び組織の弾力度、後天的な手術などの影響を与え老化の影響じゃなくても誰でもできるようになり、切開リフトのような手術的な方法だけで根本的に原因を改善することができます。

 

 

ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
訪韓前にLINEにて写真・動画のカウンセリングもできますので、

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