こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科の
シム・ウチョル院長です。
老化が始まると、自然に骨のボリュームが減少し、余る空間ができるようになり、脂肪や軟組織を支える肌のハリもなくなるため、余った皮膚や軟組織は重力の影響を受けて下に垂れるようになります。
しかし、人の顔の骨格は滑らかな卵型ではないため、弛みができればできるほど、硬い頬骨は目立つようになり、柔らかい皮膚や脂肪層、筋膜層はだんだんと首まで弛み、顔の形も変わるようになります。
今日は老化の症状である弛みを切開リフトで改善した症例をご紹介します。
撮影日:2022.10.17
-手術前
頬の弛みが多めに進み、正面から見るとフェイスラインがガタガタになっています。
首を持ち上げていても首まで弛みができており皮膚が折れてしわができています。
写真の患者様のように頬の弛みができると、頬骨は目立つようになり、弛んだ組織及び脂肪層は
下顔面に垂れ下がり、バッカルファットのラインに皺ができます。
このような症状がひどくなると、顔の形はもちろん印象も大きく変割るようになります。
撮影日:2022.11.28
-手術1ヶ月後
手術後1ヶ月が経過した写真です。
小さな腫れは残り、剥離範囲にバイオボンドができています。
しかし、首のしわの角度はパッと見ても上に引き上がっており、こけた頬は脂肪再配置で改善できています。
すでに深く折り込まれた首のしわは一気に消しゴムで消したように綺麗に無くせることはできませんが、切開リフトで伸びたまま維持されて、腫れとバイオボンドが無くなれば首のシワもかなり薄くなる効果を期待できます。
手術前撮影日:2022.11.28/8ヶ月目:2023.06.19
-手術前 / 手術後8ヶ月目
8ヶ月目は鮮明に見えた首のシワもだいぶ薄くなり、バイオボンドによって広がった顔の横幅及び浮腫んで見える症状もかなり改善されています。
手術前の正面写真では頬の弛みができてて四角く見えた下顔面の重たい感じが上に上がり、滑らかで柔らかい感じの輪郭に変わりました。耳たぶも、セルフケアをしっかり行ってくださったお陰でリフト耳にならず、丸くなるようになりました。
まだ少しのバイオボンドは残っていますが、手術後1年以上に渡って残ったバイオボンドは吸収され徐々に消えていくようになります。
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