こんにちは✨
韓国フェイスリフト専門
ビリーフ整形外科です。
切開リフトを検討している方々の中で通院日程がどうなるのか気になっている方々が多いです。それで今回は切開リフト後通院日程及び管理方法について説明させていただきます。
ご通院日程
リフト後2日目・7日目にご来院されて1ヶ月目の時に経過診察を行います。
詳しくご説明させていただきます。
まず術後2日目にご来院されますと、ドレーンを確認してから異常がない状態ならドレーンを除去するようになり、手術部位を消毒、軟膏を塗布します。
(患者様の状態によって除去時期は変わったりして、珍しいけど最大5-7日以内に除去できます)
自分でシャンプーするのは術後3日目に可能ですが、手術部位になるべく水が当たらないよう頭を後ろに向いて洗うのをおすすめします。
(ビリーフでは術後2日目にシャンプーサービスを行っております)
7日目には抜糸を行います。
抜糸後は切開部位の早い回復のため傷跡軟膏と眼軟膏をしっかり塗るようになり、軟膏の塗り方についてご説明いたします。
傷跡軟膏 : 抜糸2日後から傷跡軟膏を塗ります。
傷跡軟膏を塗ってから5分後日焼け止めを塗ると傷が赤くなるのを予防できます。
日焼け止めは2~3時間おきに塗り続けるのをおすすめします。
眼軟膏 : 抜糸後切開部位に2日間朝と夜塗ってください。
手術後1ヶ月目になった時に手術部位チェックのため執刀医の経過診察が行われます。
手術後3-4週間目にバイオボンドが生成される時期が訪れますが、この時期には顔が重く垂れる感じと手術前に後戻りするような変化が現れるようになります。
こうした変化は正常的な回復過程であり時間が経つと段々改善できるようになりますが、患者様は手術が失敗したのではないかと心配するようになる時期であるため、症状を説明しながら経過診察を行っております。
切開リフトの場合、6ヶ月程度は経過を見てみた方が良いので、何か不便な部分がございましたら手術を受けた病院に連絡して執刀医の診断を受けてみるのをおすすめします。
管理方法及び注意事項
大体切開リフトのような手術を受けた時は術後24時間から48時間程度は活動を最小化して十分に安静するのが大事です。
上半身を心臓より高めにすると浮腫みと組織液が下に吸収されるようになりますので心臓より頭を高めにして休憩するのがいいです。
また術後は顔の感覚が一時的に鈍くなっておりますのでアイシングをする時気を付けるべきです。低温火傷の恐れがあるためハンカチやタオルなどに巻いて3-5分ぐらい短く頻繁に術後1週間目まで続けるようにしてください。
早い回復のため軽い散歩は血液循環に役立ちますが、過激な運動の場合血圧が高くなり出血ができる恐れがあるため1ヶ月程度はお控えください。
当然手術自体もとても大事ですが、術後のアフタケアも手術結果に大きな影響を与えるのを参考にしてください。
ビリーフ整形外科は大韓民国江南駅1番出口から1分程度の距離にあります。
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