リアルタイムレイトレーシング(フォトンマッピング)

 

1年ほど前の過去記事の紹介です

 

CPUのみで

リアルタイムレイトレーシング(フォトンマッピング)

を動かすVL-BASICの紹介です

 

https://ameblo.jp/vlbasic/entry-12598770409.html

VL-BASICで雪だるま&透明トーラス

 

(レイトレーシング)

 

https://ameblo.jp/vlbasic/entry-12602321450.html

VL-BASICでCylinder 第2回

 

(点光源のフォトンマッピング、第1回は球光源)

 

フォトンマッピングで球光源を指定すると

陰の輪郭がぼやけます

Photonが少ないと汚く見え、多いと遅くなり

調整が難しいので

動画では、陰の輪郭がぼやけない点光源の方を

使用しています

 

GPU MATERIAL(PHOTON.ON, PHOTON )

'--- 光子を使用する(点光源)

GPU MATERIAL(PHOTON.ON, PHOTONS)

'--- 光子を使用する(球光源)

 

の違いです

 

上記命令はVL-BASICの命令で

GPUという名称ですが

レイトレーシングやフォトンマッピングの

計算のすべてをCPUで行っていますので

外部GPUが無くても動きます

 

動画は

Windows10メモリ4GB CeleronN3350(2コア2.4GHz)

外部GPUなしのPCで

+g(田キーを押しながらgキー)で撮影しています

 

VL-BASICとvl30329.zip (vl/g2/内)

(snow006.bas、cyl002.bas)は

以下のリンクからダウンロードできます

VL-BASIC(N88-BASIC互換?)ホームページ

Readme.txtを読んで遊んで下さい