N88-BASIC互換?VL-BASIC,NL-BASICの使い方
Alt+/でAlt+キーなどの説明が出ます。
Alt+q,Alt+wでスムーススクロールの調節、
Alt+4~Alt+6で速度調節など、
BASICのエディタは
LISTとEDITがありますが、
カットアンドペーストに慣れた方には
使いにくいと思いますので、
行番号に依存しないプログラムなら、
行番号なしセーブSAVE "ファイル名",N
で保存してメモ帳で編集するのが
良いかと思います。
LOADすれば自動で行番号が付きます。
メモ帳で行番号付きの行を入替えると
読み込めません
20 PRINT "B"
10 PRINT "A"
をLOADすると
20 PRINT "B"
の次エラーとなります。
メモ帳で編集後LOADした例
A = 10
PRINT A
は
1000 A = 10
1010 PRINT A
10 A = 10
PRINT "A=";
PRINT A
は
10 A = 10
20 PRINT "A=";
30 PRINT A
10 A = 10
PRINT "A=";
20 PRINT A
は
10 A = 10
20 PRINT "A=";
ここでエラーとなりますので
20を消して
10 A = 10
PRINT "A=";
PRINT A
をLOADして下さい。
LOADするのに、パスやファイル名を
入力するのが面倒な時は、ファイルを
つまんで画面上で離す(Drag&Drop)で
LOADできます。
VL-BASICが起動していない状態で
VLBasic01.exeやショートカット
にDrag&Dropすると読込んだ後
RUNされます。
(RUN "ファイル名"が実行される)
その他、マニュアル(Docフォルダー内)
を読んで見て下さい。
初期設定ファイルでは、
起動時のファンクションキーや
グラフィックスの描画速度など
を設定できます。
使用するときはDocフォルダーから
VLBasic01.exeがある場所に移動
またはコピーして下さい。
設定した値によっては正常に動作
しなくなる場合がありますので
注意願います。
VL-BASIC(N88-BASIC互換?)と、
NL-BASIC(N88-BASIC互換?)は、
このブログのメッセージボードにある
リンク先の各ホームページから
ダウンロードできます。