リアルタイムレイトレーシングのサンプルです。
VL-BASICのレイトレーシングはすべての計算を
CPUのみで行っているため、外部GPU搭載の
高価なPCは必要ありません。
CPUは(コア数やクロック数などが)高性能な方が良いです。
今回は、g5.basをアップしました。
空間内を自由に移動できます。
左右の傾き、拡大縮小なども追加しました。
(キー操作はg5.basの最終行のコメントに記載。)
上記ホームページから最新バージョンをダウンロードできます。
Readme.txtを読んで遊んで見て下さい。
(動作環境Windows10メモリ4GB CeleronN3350 2コア2.4GHz外部GPUなし)
g5.basは、地球にできる月の陰を表示します。
スペースキーで後ろを向くと太陽と月が見えます。
地球を見ながら後方に移動すると月が見えます。
mキーで回転速度速めると地球と月の距離感を
感じることができます。
もっとましな地球と月のTextureがあるのですが著作権の問題で
公開できませんので、ぱっとしない画像になっています。
良いTextureをお持ちの方は24bitのbmpフォーマットにして
貼り付けて見て下さい。