VL-BASIC(N88-BASICシミュレータもどき)の

拡張コンピュータグラフィックスで、

太陽と木星を置き、木星の近くに地球を配置しました。

この仮想宇宙空間を自由に移動できます。

バックスラッシュキーで前進するのですが、

通常の移動速度を光速にしてありますので、

光の速度を体験できます。

 

VL-BASICホームページへのリンク

上記ホームページから最新バージョンをダウンロードできます。

 

ダウンロードしてReadme.txtをよみ、

g3.bas(キー操作はg3.basの最終行のコメント参照)

を走らせると以下のような空間内を光の速さで自由に

移動できます。

(shiftを押しながらだと光速を超えてしまいます。)

(テスト環境は、Windows10

 Celeron N3350 2コア2.4GHz 外部GPUなしです。)

 

いかがでしょうか、光は木星の直径を横切るのに

約0.5秒の時間がかかります。

木星の直径の10倍離れたところから到達するのに

5秒かかります。

この仮想空間を光の速さで移動してみると

意外と遅いことが分かります。

実際に光の速さで移動したときに見える景色は

ゆがむらしいので見え方は異なりますが、

の速さは体験してもらえると思います。

 

裸眼立体視ができる人は試してみて下さい。

平行法

 

交差法