11月27日、「神戸山口組」の幹部、「三代目古川組」の古川恵一総裁が兵庫県尼崎市の居酒屋から出てきたところを銃撃をされた。30発以上の弾丸が打ち込まれ、即死だった。
 
 下の写真は、犯行現場に残されていた「機関銃」だ。
 
 

 

 こんなもので撃たれたのだから、ひとたまりもなかった。

 

 犯行後、軽自動車で逃走し、京都市内で逮捕されたのは、朝比奈久徳という男だった。

 

 もともと、朝比奈は神戸山口組と敵対関係にある「六代目山口組」傘下の「二代目竹中組」で若中を務めていたが、昨年12月5日付で破門されていた。

 

 

 総じて、六代目山口組の高山清司若頭が出所したことで抗争がより過激になったと見る向きが少なくないに違いない。

 

 しかし、意外なことに、高山若頭は二代目竹中組の安東美樹組長に怒りをあらわにしたとの情報が出回っている。

 

 安東組長は、そもそも朝比奈を破門にしたのは神戸山口組の人間を的にかけようとしていたためで、にもかかわらず、今回の事件をを起こして、二代目竹中組としても迷惑を被っていると弁明したという。

 

 高山若頭が懸念しているのは、これをきっかけに「特定抗争指定暴力団」の足枷をはめられるのではないかということなのだ。

 

 もし「特定抗争指定暴力団」になれば、5人以上集まっただけで逮捕されたりと、様々な制約が課される。

 

 とはいえ、機関銃まで使われては一歩間違えば一般市民に危害が及ぶ可能性も高かったわけで、すぐにも「特定抗争指定暴力団」にすべきだ。

 

 むろん、使用者責任も問い、朝比奈の「上」の逮捕にも踏み切るべきではないだろうか。

 

 

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