ここ最近、暴力団による発砲事件が相次いでいる。
 
 昨年12月にも、日本一の繁華街、新宿歌舞伎町でビルの一室に銃弾3発が撃ち込まれるという事件が発生した。
  
 そして、本日、現場に残された銃弾を持ち去ったとして証拠隠滅などの容疑で、指定暴力団「住吉会」の入里林一会長ら組員7人が警視庁に逮捕されたのだ。
 
 以下の写真は、ビルのドアにまざまざと残る銃痕と入里会長らが隠したとされる銃弾の写真である。
  
 つまり、これは発砲事件を受けて急行した警視庁の捜査員も確認することができなかった銃弾になるわけだ。
 
 事件発生当初から、これらの写真を手に入れていたのだが、逮捕を受けて、その一部をあらためて公表しようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 そもそも、発砲事件はなぜ、起こったのか。
 
 入里会長が所属する住吉会の傘下組織の若い衆が厳しい世界に音を上げたのか、そこから逃亡し、宮崎県仙台市にある稲川会が「ケツ持ち」をしている飲食店で身を隠しつつ働いていたという。
 
 しかし、住吉会の別の組員が、その若い衆を見つけ、「オマエ、なにしとんじゃ、コラー」とボコボコに。
 さらに、そのせいで、住吉会と稲川会の組員が大勢入り乱れる乱闘に発展した。
 
 発砲事件は、そのときの乱闘事件がきっかけになったと言われている。
 
 ところが、入里会長らは稲川会とのこれ以上の抗争になるのを避けようと銃弾を隠そうとしたと見られているのだ。
 
 
 

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