ウクライナとイスラエル | プーチンの日記

ウクライナとイスラエル



ウクライナがだいぶ落ち着きつつあります。
私もさんざんウクライナむかつく、と書いてまいりましたが
安易な政治介入はできないので、難航しておりました。

結果的に言うと、「オレンジ革命」とやらで大統領に就任した
ユーシェンコに対し、対立候補のヤヌコビッチが首相になり、
さらに与野党大連立政権になることで、あのインチキ革命に
終止符を打てそうだということです。

個人的な印象で言えば、ユーシェンコはただの馬鹿、
ヤヌコビッチは普通の人です。ただの馬鹿の恐ろしい点は、
アメリカ(というよりむしろユダヤ人)の盛った毒を
そのまま飲んで、ロシアの仕業としたことです。

ユダヤ陰謀論を安易に唱えるのも愚なのですが、ユダヤ人の
金持ちの一部はやはり妙な世界観を持っており、それとともに
少ない金で最大の効果を上げられるところに投資するテクニックを
駆使することがあるということです。

もちろん、ユダヤ人が全世界を動かせるわけではありませんが、
ウクライナやイスラエルレベルであれば、十分にコントロール
可能なのです。彼らの一部はウクライナにNGOを組織し、
オレンジ革命というコピーを付与して、民主化という名の
衆愚化を進め、さらにそれを全世界に喧伝して何かを
陥れようとします。

私もこの件に関しては表立って強弁することはできません。
ある面、彼らのテクニックを利用しなければならないことも
あるからです。

まあしかし、むかつくんですがね…