こんにちは
今回のブログは・・・かいつまんでまとめましたが長いです。
５週間の日本滞在は光の如く一瞬で過ぎてしまったように感じます。
リモ演チャンネルもだいぶ撮り溜めして帰国したのですが、既にストックを使い果たしてしまったので、来週の分をすぐさま収録しないといけません！
（今週公開しました美空ひばりの川の流れのようには実家の床の間での収録となりました。）
なかなかリモ演メンバーとも日程が合わず、今回はライブ収録が出来なかったのですが、それこそリモート演奏をコンセプトにしている私たちなので、これからもドイツと日本でのリモート収録をお届けしていきます
さてさて、自宅待機が終わったその日から、長年の友人たちと会ったり、旅行に行ったり盛り沢山でした。
わざわざ神奈川から来てくれた保育園の時からの幼なじみの友達と、子供の年齢も一緒という奇跡。
同じ背丈の小さい子同士は、一緒に歩いてるだけで可愛いものです
地元の愛知・健康の森は魅力的な子供の遊び場に溢れているので、滞在中は何度も行きました。
↑他にはお隣三重県に足を伸ばし、保育園からの友人夫婦とナガシマに行ってきました
友人の子供ちゃんは娘より２歳年上なので、会う度に可愛がってくれます。
絶叫系が大好きな夫は友人の旦那さんを巻き込んで白鯨に３回も乗っていました
他には学校の先生をしている幼馴染が、中学生のときの恩師も誘ってお好み焼きパーティーに招待してくれました
私は出産後輪をかけてせっかちになったのもあり、恩師から「沙織ちゃんてそんなテキパキ動く子だったっけ？」とツッコまれたり。
他にもコロナになってからなかなか会えずじまいだった中学からの同級生たちとも家族で会えたので、今回はより地元にいる実感が湧きました。
そして音楽仲間といったらこのメンバー
（なぜかバックが占いwww）
ピアニストのみなつさん、バイオリンの波馬姉妹
短い時間ながら大いに盛り上がりましたが、はて、音楽の話題は全く無かったです
短い時間ながら大いに盛り上がりましたが、はて、音楽の話題は全く無かったです思えば音楽家の友達で音楽について真剣に語ることって、ほとんどないかも。（私の周りだけ？）
かわいいかわいいお人形（名：みなっちゃん）までプレゼントしていただき、娘も上機嫌でした。
今回の滞在では幸運なことにコロナもわりと落ち着いた時期だったので、外に出ることも多かったのですが、新幹線に乗り
今は入場制限がかかっているのもあり、ある意味今ならあのディズニーで密にならずに遊べるのでは！？ということで急遽前々日にチケットとホテルをとりました。
今は完全オンライン予約制になっていて、ドイツのクレジットカードを受け付けてくれないのもあり、予約にかなり苦労しましたがなんとかゲット。
まず１日目に愛知から出発してディズニーランドに着くと、時間制限で１０時３０分から入場の人たちの列に並びました。
（平日だというのに、全日券は売り切れでした。）
入ってしばらくたって思い出したのですが、ディズニーで喋るカメのアトラクションのことをYouTubeで一時期見ていた時がありました。
係の人に「カメが喋るアトラクションってどこにありますか？」
と聞くと「クラッシュのことですか？ディズニーシーにありますよ」とのこと。
次の日はシーに行く予定だったので、そこでようやくテンションが上がってきました。
日没が近くなってきた頃、１０年前に来た時にはなかった新たなお城の存在に気付いてビックリ。
※ビーストキャッスルというそうです。
ディズニーのキャラクターで唯一好きなのは、王道でもある美女と野獣のベルなので、早速並ぼうとしたところ、スタンバイパスを持っていないと終日並べないとのことでした
下調べゼロのディズニー素人だったので、取ろうと思った時は時既に遅し。
後で聞いたところ、美女と野獣のお城は特に人気で、１０時ごろにはすでにスタンバイパスがなくなってしまうそうです。
皆開演前から並んでいるのか、と今更納得しながら、お城の前で美女と野獣のポップコーン入れを買いました。
ポップコーンが入った状態だとこのように下の部分しか光りませんが、空の状態だとおしゃれランプとして部屋に飾れそうです
そして夜８時に閉園になる頃には娘もベビーカーで熟睡していたので、ディズニーランドホテルへ向かいました。
そして人々を魅了する豪華絢爛なロビー空間
ホテルで泊まるのも１０年ぶり。思えば１０年間が人生で1番濃い時間だったように感じます。
また１０年後、振り返った時は同じことを呟いていたりして。
さて、次の日は朝食をお昼ごはん分もたーっぷり食べたらシーへGO！もちろんお目当てはカメのクラッシュ！
スタンバイパスがなくても４０分待ちとのことだったので、ウキウキで並びました。
アトラクションが始まる直前に夫に「質問してみる？」と冗談で言っていたのですが、そこに現れた
生クラッシュ！！
それだけで大満足だったのですが、クラッシュに質問できるコーナーが来て皆が手を上げてるのをみて私もノリで上げてみたところ
当てられた！！笑
え、え、えー！こ、こんな簡単に当てられるものなのか
焦
焦一気に緊張が走り、咄嗟に出た質問は
「クラッシュは何語を話しますか？」
と最強にツマラナイ内容
それでも優しいクラッシュは「カメ語」を話されるいうことを丁寧に教えてくれましたが、、今度はちゃんと質問を温めておこうと思います
日没は早いもので、17時には既に空は真っ暗。
最後にトイストーリーのアトラクションに乗って、ディズニーシーを後にしました。
今回久しぶりにディズニーに行ってみて、人が普段より少ないことが大きな長所だったと思います。
小さい子供と一緒だと、気を逸らしたり、抱っこしたりして40分待ちでも結構限界です。
これがコロナ前だと一つのアトラクションに３時間待ちなどもあったはず。
これにどうやって小さなお子さんがいる家族は乗り越えてきたんだろう？楽しむどころか、逆にものすごい重労働ではないかと思えてしまいます
ディズニーランドは普段からファンでなくても、入ってしまうとその世界観を楽しめるのが良いですね。
ヨーロッパではパリにもディズニーランドがあるそうなので、ヨーロッパのコロナ事情が落ち着いたら行ってみるのもアリかな
長い長いブログになってしまいましたが、読んでいただいてありがとうございました
