こんにちは。
先日はドイツのデュッセルドルフ近郊でも初雪が降りました
庭も一面の雪化粧。
思えば一昨年の秋に引っ越してきてから一度も雪を見てなかったことに気付きました。
さて
今ロックダウンで対面レッスンなども禁止なのでその期間を利用して、部屋のリフォームをしていて家中ごった返しています
リフォームの一環で和室を作ろうとしているのですが、とりあえず手始めに畳を注文しました。
ドイツでも畳が注文できますが、日本製は中国製の2倍、3倍の値するので、中国製でもそこまで変なクオリティではないだろう、と妥協。
すると数日後、四畳半の畳が家の前まで運ばれてきました。
段ボールを開封し並べてみると
うーん
見た目はあまり綺麗とまではいきませんが、贅沢は言えません・・・
↑ふいに食べたくなったどら焼きを作ってみた。
とりあえず畳の上を歩いてみると
「・・・」
これが不思議と、木の板の上にゴザを貼り付けたようなようなゴアゴアする感覚があるのです。
これは畳の感覚とはだいぶ違うような。
と思い畳を裏返してみると
「・・・このヘリに付いているのってまさかダダダダンボール!?」
それに、よく細部見てみると
既に角が破れているーーー
所々に亀裂が〜〜〜〜
ということで1ヶ月後にはすでにボロボロになりかねないので、返品することにしました
今度はたとえ値が張っても日本製のを買うことにします。。
日本は京都から船で運ばれてくるので、送料だけで中国製の畳セットが買えてしまうという。
ですがこのような節約した故の過ちは過去に何度かあり(半年足らずで壊れた乾燥機や掃除機たち)その都度
良質な物を買えば、それだけ長く使えて将来的にお得
ということを学ばされるのですが、それでもついつい安さに目が眩んでしまうのでした。
ちゃんちゃん