こんにちはー！
3月4日のデュオコンサートにご来場くださった皆様、応援して下さった方々、どうもありがとうございました！
今回のプログラムも中々の充実具合…私がいつもプログラムを考えるときは、出来るかどうかよりまずやりたい曲をやるので、これまでもコンサート前にの練習に入ると自分が考えた曲目に苦しめられることもしばしばあったり。
今回はコンサートを企画し始めた9月に初めて青木君と会った時に一緒にプログラムを考えたのですが、青木君もわりと「サラサーテのナヴァラくらいは弾けるよね～？」とサラッと難曲を提案して下さり、自然と副題の「超絶技巧の夕べ」というタイトルが生まれました。
本番の10日前に青木君と2回目の対面と、名古屋駅前某カラオケ店にて初合わせでした
。
。青木君、わざわざ富山からバスで合わせにお越し下さり本当にお疲れ様です。
そしてとーっても合わせがスムーズで、「ここはこうゆう方向性で行きましょう」とか「ここはこう行きたい」とか取り決めるとすぐに解決、即席で良くなる感じがしました。
それに青木君の持ち前の綺麗な音が加わり、さすがだなぁと思いました。
そしてその2日後にはみなつさんも一緒になり合わせをし、前日を迎えました。
１０日前には余裕で間に合うと思っていたことも前日となると色々焦るところがありましたが、これも実力。真摯に受け止めていざ当日。
またいつものように愛するみなつ様にヘアーセットをしていただき、バナナでエナジーチャージを致しました。
リハーサルからたっぷり贅沢にホールを使わせて頂きました。
電文の響きは大好きです。
本番3時間前なのに既に1番乗りのお客さんや遠方からのお客さんが到着していました。
そして迎えた本番。
今回プログラムノートも頑張って書いたのですが、それでも曲の前にトークはあった方がいいんだな～と実感。
なぜならお客さんたちがより親近感を持って聴いてくださる感じがするからです。
終演後には演奏を聴いた方々から 今までよりパワーアップした と言っていただけたので、少しずつ成長してるのかなと嬉しく思いました。
けど自分の中で課題が山積みなのでまたこれからも精進致します！
終演後
本当に沢山の応援団に感謝。
次回は９月に帰国し、今のところコンサートが３回あるのでまたお知らせさせて下さい。
そういえば５月に出演するコンサートのチラシを少し見てせもらったのですが
なんか位置的に男を押し退けて女王みたいな構図になってて恥ずかしいではありませんか。
ソロも弾きますがウクライナ人のピアニストと、スペインのチェリストと「ドゥムキー」を弾く予定です。これも楽しみ。
あと日本滞在は２週間を切りました。今日は地元の仲良し組と晩ご飯です。
そして髪もショートカットにしようかな～と悩み中。
それではまた！
