はい、1ヶ月ぶりにブログ書きますひらめき電球

この1ヶ月はなんと珍しく暗黒期到来でした。

というのも私ももう4年生の半ばまできて
今の自分やこれからの道などに不安になり、
スランプというのか、負の感情が爆発してしまったという。

でも今は家族や、友達の協力でちょっとずつまた前進出来ています音譜

わりと楽観主義のわりに
深い溝にハマってしまってしまい

またこの壁を乗り越えたら新しい面が見えてくるといいなー

と思い日々模索中。
話が漠然としていてすみません。
 

 

もうすぐ桐朋祭です!


毎年9月にあるのですが、今年は11月2日、3日になりました。

去年は4つもオケを乗るという無謀なことしてましたが

今年は2つにしぼりしました。

1つは11月2日17時10分~の


リヒャルト・シュトラウスのドンファン
ブルッフのクラリネットとビオラのためのドッペルコンチェルト

2つ目はそのすぐ後の18時30分~
フォーレのレクイエムや他合唱メインの小品を演奏します。

シュトラウスのドンファンはとにかく難しい~!
それもそのはず、この曲はよくプロオケの入団試験の課題曲になるそう。
うーん、一度ちゃんと頭と指の整理をして練習しないと

これはやっているうちに弾けるようになる代物ではないようです😱

フォーレのレクイエムは数ある曲なかでも大好きな曲で

まさか文化祭でこの曲やるなんて!と感激しちゃいました。
少人数オケやオルガン、そして合唱(桐朋の声楽科の人たち)で構成されています。

この曲は基本的に古典的な和音、旋律もシンプルなのですが

何でこんなに美しいのですか~!といった感じなのですラブラブ
同じレクイエムというカテゴリーでもブリテンの戦争レクイエムとは違い

安らかに安眠できるタイプ。
一時期は寝るときにレクイエムをかけて寝てました。(ちょっと不吉?)


2つのオケとも見応えある曲なので興味のある方はお越しください音譜
他にもたくさん面白いオケが目白押しです。

余談。

5月に演奏会しましたセレーネトリオ
名前の由来は月の女神セレーネから名付け、綺麗なイメージを持っていたのですが・・・
皆で食事行ったときに発見してしまいました。


ネコ好き音大生のブログ


セレーネ丼…
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