梅雨明けまだかなー?

 

7月の頭にオケの練習が学校でありました。

 

 

本番は9月14日、栄の愛知県芸術大ホールです。

 

ブルッフのバイオリン協奏曲と

モーツァルトのピアノ協奏曲

 

に加えチャイコフスキーの交響曲第5番

 

というとても贅沢なプログラム音譜

 

 

昨年の日本音楽コンクールで準優勝を果たした若きホープ

 

のブルッフと、熟練のピアニストによるモーツァルトです。

 

 

この間の練習日には

 

 

チャイコフスキーの5番(略してチャイご)をやりました。

 

指揮者の黒岩先生はチラシのイメージとは違い?エネルギーに満ち満ちている方でした(笑)

 


ネコ好き音大生のブログ

 

始める前の挨拶がみんな元気ない!

 

ということでやり直し、take2でOKでました。

 

先生はとにかく熱い、情熱的なチャイ5にしたいようで

 

弾く方としてもそのテンションに付いて行くのに必死DASH!

 

1楽章だけでも、どこまで上がっていくんだろう…

 

と思う程の山場が幾度となく現れます。

 

あまりの熱血指導に声は枯れ、途中でのど飴を投入w

 

100人以上もいるの団員全てに自分の音楽のカラーを

 

提示するのは、本当に大変なことなんですね。

 

 

 

そいえば演奏中、指揮棒の風圧で

 

飴の空袋がヒラーン(笑)

 

そんな練習が夜だけですが2日間続き

 

みんなヘトヘト汗

 

次の練習は9月入ってからで、二つのコンチェルトの合わせも今から楽しみ~ニコニコ

 

近くでソリストの練習から本番まで聴けるのは

贅沢なことです。

 

この演奏会に来てくださる方はチケット用意しますのでコメント等でお知らせください。

 

何しろ2000?くらい入る大ホール。

地元ということもあり

 

沢山の方に来ていただきたいのです。


 

さてさて、直前の報告ですがあと一週間ほどで

スイスとウィーンの講習会に行ってきます。

 

3週間の短期留学ですが、本場で音楽の勉強を

 

できることは本当に幸せなこと。


学生生活最後だと思うので、

 

しっかり勉強してきます。

 

 

あとしっかりケーキも食べてきます。

 

そして帰国するやいなや日本の講習会に参加、

 

ハードな夏になりそうです。

 

次回のブログでも楽しい報告ができますようにニコニコ