ここ3ヶ月くらいテレビが壊れてしまい、今何を放送しているのかわからず…

 

最近梅雨に入ったことすら気付きませんでした雨

 

梅雨のわりにはあまりジメジメしてないと思うのですが…気のせいかな。

 

もう1週間は前になりますが、作曲科作品展という演奏会があり

 

弦楽四重奏のヴィオラを演奏しました音譜

 

ヴァイオリン持っててもヴィオラと間違えられるこのちびっこが

 

ヴィオラを持ったら……?w

 

という感じですがめげずに練習してました真顔

 

 

作曲者であり仲良い同級生の五十嵐琴未ちゃんが書いたこの曲は


凡人の私にはわかり兼ねる難曲で…

 

なぜあんな天然で美人でほわーんとした子からこの曲が生まれたんだろう…


と常々不思議でした。

 

うーん天才型とはこうゆうものなのですね合格目

 

 

そして難曲であるが故に最後の最後までどうなるかわからない状態でしたガーン

 

 

本番の2日前である7日に、作曲者の先生にレッスンを受けたのですが

 

通せたことがないという旨を伝えると

「じゃあ通せるとこまでやってみようか」

と穏やかに言われ…

 

弾き始めたものの、3分の1らへんで何かが起こりストップもやもや

 

原因が不明なのが何よりの恐怖…

 

それでも先生は穏やかにご指導してくださり

 

中間部に出てくる、ファーストバイオリンとヴィオラが4分の3拍子


セカンドバイオリンとチェロが8分の6拍子

という一番の難所(わざとカオスを作り出してエネルギーの坩堝の場面)

も改善策を見つけてくださり

 

レッスン後の劇的ビフォーアフターにより希望の光が見えてきましたアップ

 

 

そして次の日の合わせで最終追い込みして、本番の朝に舞台でのリハーサル

 

 

がしかし!!

 

 

途中でまた何かが起こりまさかのストップガーン

 

(後日談……口には出さなかったものの、各々が絶体絶命と感じていたようです)

 

 

しかし本番までに出来る限りの練習をして

 

 

 

もうここまで来たら覚悟を決めて、それぞれ自由に音楽を楽しむぞー!

 

とファーストバイオリンを筆頭に、遂に本番!DASH!

 

テンパらないか心配でしたが、逆にその余裕が無いくらい冷静でした。

 

4人の物凄い集中力で

 

成功率が5分の1くらいだったとこも今までで一番ピタッと合って、

 

中間部のカオスも…調和した中での混沌w

 

そして最後まで弾ききりました(;∀;)ラブラブ

 

本当に事態を知っている関係者は心からの安堵。

 

 

テンションハイで撮った写真↓


ネコ好き音大生のブログ

 

りぼんのを頂きましたφ(.. )

 

左から私→りぼん→かまちゃん→吉野君の大学4年組です。

 

本当に尊敬している3人のメンバーだったので

 

無事に乗り越えられて良い経験になりました゜+。(*′∇`)。+゜