VKFプロレス15年の歴史に幕

いやいよ明日、

VKFプロレスは15年の歴史に幕が降ろされます。

2007.8/3に旗揚げした"WRESTLE NANIA"シリーズ

2014.9/29からの

東京開催の"MONONDAY NIGHT brawl"シリーズ

そして、2015.12/13からの

"大阪月１開催"の現行シリーズを開催してまいりました。

延べ15年間VKFプロレスを必死で続けてきた理由を初めて明かします。

はじめは自分の理想とする"プロレス道"を実現すべくスタートしましたが、理想と現実のギャップに苦心しました。

それでも心折れずに続けてこれたのは

"ある団体"の衰退・解散により

関西マット界の秩序が崩壊し、いろんな団体・プロモーションの乱立による関西のマット界の衰退をどうにかする事でしてた。

メジャー選手でなくても、無名な選手でも良い選手にどんどオファーしクオリティーの高いプロレスを提供してきました。

VKFプロレスだけは、何処にも負けない素晴らしいレスラーが集まってスゲー戦いをしてると。TORU選手、谷口弘晃選手 など新しい選手を登場させ、時代動かしてきたと言う自負もあます。

そんな時に

"ある団体が来年 再始動"という話を聞きました。

大阪プロレスの新体制による本格再始動です。

実はVKFプロレスは"1999年に旗揚げし"業界を震撼させた"大阪プロレスを追いかけてやって来たのです。

ゼウス新社長とお話させて頂きました

ゼウス新社長の大阪プロレス、関西マット界のへの思いは本物でした。

自分は常々思ってました

関西マットには柱となる団体が必要だと

VKFプロレスがその柱になれれば良かったのですが…

VKFプロレスは役割を十分果たしたと思います。

今後の事は

明日リング上からアナウンスさせて頂きたいと思います。

15年間、自分のワガママに付き合ってくれたレスラーの皆さん、裏方スタッフのみなさん関係各位、ありがとうございました。

そして、なにより15年間応援して頂いたお客さま、誠ににありがとうございました。

明日は"最高な戦い"というクリスマスプレゼントを用意してますので最後のVKFプロレスに多数ご来場お待ちしております。

VKFプロレス代表　川村俊之