12/22 VKF・WDWダブルタイトル戦について | VKFエンターテインメント オフィシャルブログ 「VKF is in the HOUSE !!」 Powered by Ameba

12/22 VKF・WDWダブルタイトル戦について



12/22 VKF・WDWダブルタイトル戦について

昨年あるミーティングで「VKF 道頓堀 アンサーなど関西を中心にするプロレス団体・フリーレスラーで毎年1回ビッグマッチをやりたいですね。」と話がでました。

なぜか?
それは、関西・大阪に柱となるプロレス団体が必要不可欠だからです。

大阪プロレスが完璧な柱として存在していた時は毎年1回は大阪府立第1または大阪城ホール大会を開催してきました。

しかし、大阪プロレスが事実上クローズしたと同時に東京の団体の"侵略"がはじまりました。

東京の団体が大阪府立で興行開催するのを羨ましく見ているだけで良いのか?
大阪在住の選手達はゲストとしてアンダーカードに組まれて満足なのか?

「違うだろッ!!」
「自分達で大阪プロレス界を守らなければいけないだろッ!!」と考え冒頭の話が出たのです。

そして今回は
12/22に大阪府立体育会館第2競技場で
"道頓堀プロレス主催"での開催となりました。

4月に道頓堀プロレスで三原一晃がマグニチュード岸和田を破りWDW王座を奪取。

VKFプロレスでもTORUが金本浩二の持つVKF王座に挑戦を表明し、8/3VKF10周年大会で王座奪取。

続けて道頓堀プロレス最強男トーナメントに優勝し、その場で三原一晃の持つWDWとのダブルタイトル戦を提案、
今回のタイトル戦が決定しました。

タイトル戦が決定してから
VKFの防衛戦を12/22まで約4カ月行わない事に決めました。
それは、このタイトル戦には第9代王者TORUが、VKF代表としてリングに上がらなければいけない理由が有るからです。

WDW王者 三原一晃はラピートと初防衛戦を行いましたが
どちらが勝ったとしても(三原が防衛)それは、
関西マット界の新旧交代に繋がる。これからは三原一晃、TORU、ラ・ピート、織部などが中心に時代を築き上げなければいけないのです。

その第一歩が今回のダブルタイトル戦だと思います。

チャンピオンとはその団体の象徴
最高峰です。
これは、メジャーもインディーも関係ありません。

両団体の象徴が闘う聖戦

この聖戦は
VKF・道頓堀 関係なく関西大阪プロレス界でも東京に負けない戦いをしている、
闘いが出来る事を証明したい。

プロレス大賞など見れば分かりますが
プロレスマスコミなるものは東京中心でしか評価しない。関西や地方の真面目にプロレスを戦ってる団体・レスラーもいる事を大阪から発信出来ればと思います。

TORUと三原ならそんな戦いが出来ます。

最後に第9代VKF王者TORUは
VKF歴代王者の魂
10年の歴史の重みを背負ってリングに上がります。

この聖戦から新しいプロレスが生まれ!!

12/22 大阪プロレス界新生誕祭となる!