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テテが頻繁に赤色を身に着け出した頃、私の頭に浮かんだ事柄がありました。
それはフランス革命です。

学生時代、フランス革命についてとても興味をもち、いろいろ調べあさった事を思い出しました。

フランス革命をざっくり説明すると、18世紀後半にフランスでおきた市民革命運動の事です。

内容は、フランス国王が絶対的権力を保持していた時代、いちばん下の階級にあった市民たちがとてもひどい差別を受け、とても苦しんでいました。

それに対して怒り、反発した市民たちは反乱をおこしました。

その反乱は、人は産まれながらに自由で平等であり、人はひとりひとりが物事を自分自身で決定していく権利がある…という市民の人としての権利を勝ち取る戦いでした。

その時、市民が掲げていたのが赤色の旗でした。

しかしもともとは国王側が、逆らえば武力行使もいとわない…という意思表示の為に掲げていたのが赤色の旗でした。

それを奪い取り逆手に取る形で市民側が、私たちは決して屈しない。自由を勝ち取るためなら戦いもいとわない…という強い信念をこめて掲げたのが赤色の旗でした。

テテと赤色について私の感じたものはもちろん、全てが私の想像であります。でも私の中では、すごくしっくりきたというか…

どこまでいってもテテの本当の気持ちは、私などがわかるわけもなく…

ひとりで勝手に納得した…というお話しでした。

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