みなさんお久しぶりです。
VIZヴォイストレーニング の牧野です。
最近では、ネット上で
ミックスボイス
なるものがよく聞かれます。
ネーミングから、なんとなく混ざっているものみたいな感じがしますよね。
んー
地声と裏声の混ざっているもの？
中間の声？
そんな感じで理解される事が多いですが。
ミックスボイスは基本裏声です！
声帯筋が振動しているのが地声で、声帯筋を覆う粘膜が振動しているのが裏声です
ミックスボイスはその粘膜が裏声より厚く合わさって振動しているので、息の漏れが無く、
固めの声に聞なので、地声のように聞こえます。
まるで地声のような固い裏声、
それがミックスボイスと呼ばれるものです
高音が楽に地声のように歌えるので非常に便利なアイテムとして
もてはやさてれいますね。
発声のメカニズムや理屈はどうでもいいと思います。
どう聞こえるかが重要ですよね。
そして使いこなせるか
動画でご紹介しております。
声量が無いという悩みを持っている方は多いのではないでしょうか？
どのような解決方法があるでしょうか？
声量は鍛えるみたいな考え方で単純に力任せで発声してしまい
声が枯れたり、喉を痛めたりするという事にもなりかねません。
大きな力を加えるというより、むしろ喉の力を抜き、
鼻腔や口腔、喉頭、咽頭などの共鳴空間を大きく保つという方が重要です。
それらをどのようにして広く空間を保つかが重要です。
喉頭をリラックスさせて発声する事がとても重要で、それが
豊かな響きを作りだします。
呼吸の通り道をしっかり確保するようにして発声してみましょう。
動画を是非ご覧下さい。
音程については以前にも書かせていただいています。
絶対音感を持った音痴という事で書かせていただきました。
今回はそれを動画にしてみました。
音を出せる事と聞ける事は違うのです。
絶対音感は生まれつきだと思っている方が多いですが、そうではなく
幼少期に音を覚える作業をしたかどうかといだけの問題です。
動画でご覧下さい。
みなさんお久しぶりです。
久々にボイトレ動画を更新しました。
ロングトーンについてです。
ロングトーンは発声の中でも非常に難しいですよね。
真っ直ぐブレのないロングトーンを出せれば、発声の基礎がだいぶ固まったと思っても良いでしょう。
動画で説明をしています。
是非ご覧ください。
みなさんお久しぶりです。
６か月以上もブログを更新していないにも関わらず、最近でもたくさんの方に読んでいただいて
感謝しております。
最近は、分かりやすく動画を少しずつ作ってあります。
今回は高音の発声の導入部分（考え方）を説明しております。
是非ご覧ください。
