Alexa搭載のEchoスピーカーを使い始めてから、音楽をハンズフリーで楽しめる便利さに驚いています。
「アレクサ、音楽かけて」と声をかけるだけで音が流れる生活。特に料理中や手が離せない時にはとても助かります。

ただ、普段LINE MUSICをメインで使っている人にとっては、「アレクサでLINE MUSICも再生できたら…」と思う方も多いのではないでしょうか。
私自身がまさにそうでした。今回は、LINE MUSICをアレクサで再生するために試した方法をまとめておきます。

LINE MUSICはアレクサと直接連携できる?

結論から言うと、2025年時点ではLINE MUSICはAlexaと直接連携できません。そのため、「アレクサ、LINE MUSICで〇〇を再生して」といった音声操作はできません。
Alexaに対応している音楽サービスは、たとえば以下の通りです:

  • Amazon Music(Prime/Unlimited/購入済み)

  • Spotify(無料・プレミアムどちらも)

  • Apple Music

  • AWA

  • dヒッツ(対応機種限定)

このように、主要なストリーミングサービスはカバーされていますが、LINE MUSICは残念ながら対象外。

でも、まったく再生できないわけではありません
Bluetooth接続を使えば、Echoスピーカーを外部スピーカーのように使ってLINE MUSICを流すことができます。

方法①:Bluetooth接続でEchoから再生する

これはいちばん簡単で、多くの方がすぐに試せる方法です。

操作手順(iPhone / Android共通):

  1. スマホのBluetoothをオンにする

  2. Echoに向かって「アレクサ、Bluetoothに接続して」と話しかける

  3. スマホのBluetooth設定から「Echoデバイス」を選んでペアリング

  4. スマホのLINE MUSICで曲を再生すれば、Echoスピーカーから音が流れます

実際に使ってみた感想:

  • 音質はスマホよりずっと良い(Echoのスピーカー性能による)

  • 声での再生操作(曲送り・選曲など)はできないが、音量調整は可能

  • 作業用BGMなどに向いている

ただ、スマホでの操作が必要なので、完全なハンズフリーにはなりません
また、Bluetooth接続範囲外に行くと音が途切れるのも注意点です。

方法②:LINE MUSICの曲を変換してSpotify経由で再生

Bluetooth接続では少し物足りない、あるいは声だけで操作したいという場合には、音源ファイルとして取り込んでしまう方法もあります。

実際に私が試したのは、「LINE MUSICで聴いている曲を変換して、Spotifyのローカルファイルとして取り込む」という方法です。
これならSpotifyとアレクサを連携させるだけで、LINE MUSICの曲も音声操作で再生できます。

使ったツールについて:

音源の変換には、ViWizard LINE Music 変換ソフトを使いました。
使ってみると操作も簡単で、変換後の音質も問題ありませんでした。

流れはこんな感じです:

  1. ViWizardをインストールし、LINE MUSICにログイン

  2. 再生したい曲やプレイリストを選び、変換リストに追加

  3. 出力形式をMP3などに設定し、ダウンロード

  4. Spotifyの「ローカルファイル」に取り込む

  5. アレクサに「Spotifyで〇〇を再生して」と話しかければOK

変換後のファイルは、スマホや車でも普通に再生できます。
一度変換しておけば、LINE MUSICの契約が切れても聴けるのも安心ポイントです。