追加記事②
意外と・・?
BRZのスタインリングも好きな
吾輩である
ドリキン土屋圭市が
スバルBRZ STIスポーツで全開走行!
ベタ褒めの中身とは
Drift king keiichi tuchiya subaru brz STI sports
追加記事ここまで
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追加記事①
さてさて
世界的に爆発的人気の
ホンダFK8シビックタイプR
激速な上に快適性も備え
あれは素晴らしい!
感動した!
しかし・・
過去のタイプRの価値が
FK8シビックタイプRの登場で
色褪せたのか?
と言うとそうでもありません。
過去のNAエンジンのホンダのタイプRに
乗られるような方は
高回転までレーシーに回るエンジンと
「ファーーーン!」とウットリするほど・・・
レーシーなエキゾーストノートを放つ
官能的ホンダサウンドに魅かれて
購入された方も多いはず!
そうです!
サウンドに関しては・・・
好みもありますが・・・
NAエンジンのサウンドについては
排気をそのままエキゾーストパイプから
排出するという点において(スポーツカー的観点から)
ターボエンジンに
圧倒的に勝ると言えます。
ターボ車の場合は
構造上エキゾーストマニホールドから出た排気後、
タービンが介入する為、
NAエンジンと比べ
サウンド損失があるのと
雑音が混入してしまうのは
どうしようもない現実です。
NAエンジンが
ピュアサウンドと言われる由縁です。
なので
サウンド損失の大きいターボ車のマフラーは
NAエンジンのマフラーの比べ
消音性能が低くすることが出来ますが、
逆に言えばターボ車用のマフラーを
NAエンジン車につけると爆音になってしまいます。
ちなみにホンダさんは
ターボでのサウンドの低下を
食い止めようと
FK8では3本マフラーにしたりして
必死にカバーしていますね!
しかし・・
ターボによるサウンドの質の低下については 現に2018年スーパーGTへ
ターボ車の新型NSX-GT3にて参戦する
とある関係者が・・
「ターボなのであまりサウンドには
期待していません」
とコメントΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
更にサウンド重視派にとって
過去のタイプRで
圧倒的に有利な点が・・・
ひと昔前のクルマ用のスポーツマフラーなら、
メインサイレンサーの代わりに、
マフラーのテールエンドへ
脱着式のインナーサイレンサー装着タイプの
マフラーが認められてますので・・・、
サーキット等ではインナーサイレンサーを外して
サウンドを楽しむことが出来るんですね~~!
※そりゃ・・公道でインナーサイレンサー外す人なんて・・
いるわけありません!!
しかし・・現在販売されているクルマでは
脱着式サイレンサー(工具などで簡単に脱着できるもの)は
認められていませんんで・・
2010年4月までに製造されたタイプRは
この点で非常に有利です。
※FD2でも以降生産車両は禁止なので注意
圧倒的速さと快適性も備えた
新型FK8シビックタイプRにするのか!?
ウットリするほどレーシーな
エキゾーストノートを奏でる
官能的なNAエンジンの過去のタイプRを
チューニングして楽しむのか?
車好きは悩みますね!?
( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
こちらは2018年スーパーGT参戦ターボ車のNSX-GT3車両
そんなわけで・・
過去のNAエンジンだった
ホンダ、スーパーGT車両のサウンドを
お楽しみ下さい!
HONDA HSV-010 GT 鈴鹿TEST