ひとつき占い ‐ 双子座月間 | 水色いちばん

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知恵は万代の宝、占いは人生の杖。時々施術会のお知らせします。

太陽が双子座エリアに入ります。

ここからひと月の間、双子座にスポットライトが当たります。

双子座のみなさん、お誕生日おめでとうございます!

 

 

春の盛り上がりを見せた牡牛座から

春と夏が入り混じり、どちらの季節も感じられる双子座。

柔軟宮星座はこうした「行きつ戻りつ」をしながら季節を進めていきます。

変化に富んだ星座で

いくつかのことを並行して進行させることができる、

その際一つの手段よりいくつかの手段を持ち並行することも出来ます。

これ違うわとわかれば軌道修正もします。

 

 

風の星座である双子座。

現状の把握と状況整理、そこに法則性はあるのか、どうしてそうなっているのかをつかみ取ります。

それを共有して伝播する性質を持ちます。

支配星は水星、

見える・わかる・理解する・言葉にしていく、

その元になるのが「知りたい」という欲求です。

同じく水星を支配星に持つ乙女座との違いはこの欲求部分です。

乙女座は「それがいいものかどうか」「自分にとって役に立つ」か考えていきますので。

 

 

なぜそうなっているかを知りたいと

情報を集めに人に聞く、この辺がコミュニケーション能力と言われるところ。

考えを神経ネットワークのように巡らすため、

話が飛躍したり考えが予想と違う方向から飛んでくることもあります。

 

新しいものに対する抵抗感が薄く、むしろ興味を持って接していきます。

その姿はフットワークが軽く、なんでも実験屋さんに見えます。

 

 

丁度これから

太陽の双子座入りと同じく

木星も双子座に入ります。

情報が飛び交い、もっと良くなるためにと調整や修正が頻繁に入ってきそうです。

相手はどうおもっているのか?

どんな考えを持っているか?と聞く姿勢も求められます。

話し合いができるって大切なことですよね。

 

 

太陽双子座期間、

緊張が走りやすい各所からは…

乙女座「もっと良くなる工夫は?」

射手座「そこに理念はありますか?」

魚座「関係性は作れてる?」

などなど思われるかもしれません。

 

 

それでは、みなさま良いひと月を。