3年も経ったんだね・・・ | vivre avec un chien

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わんことモフモフHappy☆




カプリが天使になってから3年の月日が流れました。

今日を迎え、意識はしつつもいつもと同じ日常を過ごしていました。

『3年かぁ・・・早いなぁ・・・・』ぼんやりといつもと同じようにカプリを思い出します。

つらいことも思い出しますが涙は出ません。

「乗り越えられたのかな・・・・」ほっとするような申し訳ないような・・・・

でも、いつまでもめそめそしても仕方ないですし、きっとこれでいいんだ。



日々、相方との話でも話題に上るカプリと鈴。

母はいまだに『カプリが一番かわいかった』といいます。

ご近所の方との雑談では『ボールで遊んでいた姿を思い出す』とおっしゃって頂けます。

8年という短いようで長い時間はカプリを人の心に残してくれました。


姿はなくてもこうしてカプリの思い出と過ごせることは幸せなことですよね。

思い出して笑って・・・ 

写真を見て癒されて・・・


やっと心穏やかに命日を過ごせるんだ




・・・さっきまでそう思っていたんですけど。

このブログを書きながらやっぱり今、目からなんかでてます(苦笑)

写真を載せたいなって思って過去のフォルダーを覗けば、当時の現実が顔を出します。

痛々しい脚の画像、痩せてこけてしまった顔、横たわったままの姿、酸素ボックス・・・

思い出すといっても自然とフィルターをかけてしまっていたのですね、

今、猛烈に気持ちがこみ上げてきてしまって、抑えられなくなりました。

今日は泣かないって思ってたのにな・・・


だめだなー やっぱ。


このままいけば片づけられなかったカプリ(と鈴)の諸々・・・・

⦅簡易ハウスやマット、毛布、エリザベスカラー・・・・・

 当時使っていたものたちは当時のまま、まとめてハウスに入れて食器棚の上にいます(^^ゞ⦆

・・・片づけるきっかけになるかなって思ったんだけど。

もうほこりもかぶってきてるし(それもはらえない。触れないから。)

きちんと整理してしまってあげたいとは思うんだけど

やっぱりあけるのが怖い、触れるのが怖い

去年もそんなこと言ってたな・・・ハハハ・・・

ま、あせらず気のすむまで放置しよーw



何年経とうがあの子たちのことは強く強く心に沁みついていて

とくに誕生日や命日になると『どかーーーーーん』と表に出てきますね。

一気に出てくると心臓がぎゅーってなるから

できれば小出し小出しにしてほしいなぁ


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カプリの事が大好きでいつもくっついて来るムギに怒ってたねw

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でも、なんだかんだ仲良しだったりしてさ

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道行く人がそこで日向ぼっこするカプリをニコニコして見てたよね。



寒くなるといつも潜ってたね♪ 今もお布団にいたりして?

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目をキラキラさせて遊ぶカプリが大好きだよ。



天使生活も4年目に突入。

私がそちらに行くのがまた近づいたよ。

首をながーくして待っててねww