2011/12/19 | vivre avec un chien

vivre avec un chien

わんことモフモフHappy☆

結局昨日はリビングでみんなで就寝。
カプリはちょこちょこ起きてはヒュンヒュン言っている。
「しっこがでたよ。シーツ変えて。」「寂しいよ。起きてなでなでして。」などなど、そんなことを言っているのだと思う。

ンモが出たときなどは、おしりにくっついたままの状態になってしまうから、結構大きめな声で鳴く。
「気持ち悪い!早くとって!きれいにして!!。」

シーツを変えると、濡れた感じがなくなってすっきりするから、そのあとはしばらく落ち着いて眠れる。
姫なカプリは自分に意識が向いてないことをお気に召さない。
携帯やPCをいじっていると、よく呼ばれるw 「なにやってんのよ。こっち見なさいよ。構いなさいよ。」
かといってあまり構い過ぎると「もういい。うざい。」といって顔をそむけるw
かわいいね。そんなツンデレカプリが大好きだよ❤


 7 薬(吐き気があるので抗生剤は抜いた)   嘔吐   薬出ちゃっただろうな・・・ 
 8 水 ンモ
 9 a/d強制給餌 8ml程度を数回に分けて   
10 水 嘔吐 舌が白くなってしまったけど、今移動させるのは危険。現状維持で様子見。 
11 嘔吐   ぐったりしている。そのまま寝に入った。
12 しっこ ンモ 嘔吐 さすがに4度目、ボックスに戻した。
13 呼吸数は40/分 ぐったりしたまま動かず 私の声かけには目だけで少し反応する程度
14 楽な位置を探してもぞもぞ 時々しっかりとこっちを見たりするのですこしほっとした 呼吸数37/分
15 ンモ しっこ
16 しっこ ポカリひと口補給
17 しっこ 嘔吐・・・
18 ポカリひと口 シッコ ンモ
19 しっこ 寝返り(頭ぶつけるので) ポカリひと口 
20 ボックスでもぞもぞ
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今日朝一でボックスの業者さんに再び質問した。緑のチューブを使いたいのだがどのくらいの距離なら安全か。

色々説明を聞いたが、結論は、
「マスクは長時間近すぎるとやはり良くない。チューブだけなら少なくとも3~5㎝以上離してくれれば・・・」
なんだー・・・・ そんなもんでいいのか・・・・ 脅かしやがって・・・・・
いや、でも、心配してくれてのことだからね・・・

これからは必要なときは安心して使えそうです。



そのあと、またベックドゥを注文した。流動食をあげる際、どうしても噛まれてダメになっちゃうから、少し多目に。
この先も使うことを信じて。


だけど、今危険な状態です。
朝から嘔吐の回数が多すぎる。食事も少ないのにさらに吐いて出てしまい、何も食べてないに等しい。
水は吐き気の誘因となる傾向が高く、満足にあげられていない。少しずつ少しずつだ。
なのに、しっこはしょっちゅう出ている。 脱水が心配。嘔吐も心配。 
陰部には膿のようなものが出ている。他の場所のが付いたのではなさそうだ。
腫瘍は陰部のすぐわきまで来ているから、内部も痛んでいるのだろう・・・
しっこの時に声が出るのは、これが原因かもしれない。
吐いたものが鼻に回ってしまったらしく、鼻水が流動食色になっている。
それは乾き、カプリの鼻の穴をふさごうとしている。
ズーズーと鼻をならし、時々口を開けたりする。呼吸がしづらいからイライラしている。
鼻をきれいにしようとすると噛みついてくる。鼻自体乾いてカパカパだから痛いのかも。
だんだんとあおっぱなのような鼻水も出てきた。ますます苦しそうだ・・・
耳も真っ白になっている。


昼、相方に電話して状況説明をする。病院に電話してくれないかと頼んだ。
先生からは辛い言葉が出るのだろう。私にはできなかった。

結果、やっぱり危険な状況だという。今は無理に薬や食事を取らせなくていいと。
吐き気止めとかも注射や飲み薬であるけど、吐いてしまうのなら難しいし、そもそも効かないかもしれないと。







・・・・・「その時」は刻一刻と迫っています。