2011/12/13 | vivre avec un chien

vivre avec un chien

わんことモフモフHappy☆

本日も深夜に2度ほど起床 しっこと水
6時前にはンモが出ましたが、ゆるゆるになっちゃっていました・・・


今日は酸素ボックスが来る日です!!!


 7 薬 水 しっこ
 8 
 9 朝ごはん レバーぺースト+鶏肉+いつもの混ぜ物⇒拒否
10 スープ50mlくらいを飲ませる しっこ  酸素ボックスの業者さんから電話、あと1時間くらいだと。
11 酸素ボックス到着 設置と説明をして頂き 料金をお支払いして カプリをIN。 水
12 少し戸惑うようでもぞもぞ。 透明なボックスだからなのか、ウゴウゴするたびに周りの壁に頭をぶつける・・・ 
   「ゴン」「バタン」音がする度にムギと『ビクーッ』ってなってしまう。びっくり・・・ 大丈夫??
13 時々もぞもぞするものの、だいぶ慣れたようだ。 寝ている。
14 レバーの薄切り2cmほどを食べて残りは「ぺっ」 水
15 私のおやつバームクーヘンを2かけおすそわけ 
16 レバー薄切り1枚分(ちぎって器に入れてボックス内に置いていたら自分で食べた!!) 水
17 マグロの刺身ひと切れを焼いたもの(2切れ目は拒否) 水  舌がだいぶ赤みを取り戻した気がする。 深眠
18 深眠 夜ごはん(?) 鶏肉+いつもの混ぜ物+ブロッコリー+人参+豆腐⇒鼻をつけたものの食べず 
19 しっこ 水 チーズ1㎝角に細かく切ったもの4個
20 夜ごはんとしてあげたものに上記のチーズの残り+卵黄を混ぜ、すりつぶして焼いてみました⇒2口食べた。
   でも、それじゃ足りないので高栄養食ヒルズのa/d(156g)の3分の1程を流動食としてあげました。
21
22 洗面所でキレイキレイ。鼻水出てたので拭こうとしたら怒られた・・・
23
24





$vivre avec un chien-2011121311430000.jpg 全体
$vivre avec un chien-2011121311420000.jpg 温度計
$vivre avec un chien-2011121311470000.jpg 酸素発生機器
vivre avec un chien-2011121311510000.jpgvivre avec un chien-2011121311410000.jpg
vivre avec un chien-2011121311450000.jpg いかがかしら・・・


設置に来たのは白髪頭のおじ(い)ちゃん。
普通のステーションワゴンでやってきた。ほんとに業者業者してないのね・・・
昨日の電話のおばさんの旦那さんなのかしら。優しそうな方でした。
来てから帰るまで1時間はいなかったんじゃないかな。あっという間でしたよ。
今日はうちの前に1件引き取りがあったようです。
残念ながら使うまでに間に合わなかったんですって。。。 ご冥福をお祈りします・・・
「さみしいですよね、そういう現場に出会うのは・・・」ってぽつりとおっしゃっていました。
「うちは長く使うつもりです(^^)」ってお話ししました。

設置中、カプリは吠えたりうなったりしていましたが、「そんなに怒らなくていいよ。苦しくなっちゃうよー」って話しかけたり
撫でてくれました。
そうこうするうちに落ち着きましたけど。
ムギ? 廊下に待機して頂いておりましたw 
ドア、曇りガラスの部分があるのですが、ずっとこっちを見て座っているのが見えました。おりこうさん♪

音、結構大きいです。「ゥオン グオン ブオン」
すぐ慣れるでしょう。 テレビの音量は大きくなりますがw


1日のうち、副交感神経と交感神経が切り替わる明け方と夕方は活動に必要な脳に急激に血液が集まったり、
心臓の動き(脈拍)や体温が変化するので、あまり動かさずに体を慣らすとか、
気圧の変化によっても体調の変化が大きいとか、ご飯はゆっくりとあげること、ご飯タイム・トイレタイムなどのあとは
影響が出やすい・・・などなど色々説明して頂きました。
ずっとボックスにいた方が間違いなく楽だとおっしゃっていましたし、今日からはカプリはなるべく
ボックスの中にいてもらい、夜は私もリビングで就寝することにします。
どのみち寝たきりのようなものだし、同じ横になるなら楽な方がいいもんね。(と自分に言い聞かせる)
しばらくはお互い慣れないだろうけど、お付き合いするからがんばろうね!

それにしても、ボックスの中から寝たきりのカプリを抱き上げてトイレに連れて行くのは結構大変。
腰にきますですよ・・・ 腰というか背中に爆弾抱えてる私にはなかなかの問題点です。
下に台を置いて、底上げすれば少しは楽になりそうだけど・・・・ 工夫せねば。