とうとう39℃近い熱を出してしまいました。
朝起きた時にはもう寒気と全身がキシキシとした感じがして。
熱を測ってみたら37℃ちょい。「ありゃー 風邪かー 仕事どうすっかな・・・」
なんてぼけ~っと考えているうちにどんどん体調が悪化。
もう一度測ってみたらもう38℃を超えている。
「こりゃ ダメだ・・・」
相方を起こし、病院に連れて行ってもらったけど
その時にはすでに39℃近くまで熱もあがっていて
足もフラフラ、呼吸は苦しいで待合室にいるのもつらかった~。
寝起きで頭もぼさぼさだったけど、そんなことはお構いなしに
椅子に軟体動物のごとくだらーっと腰かけてました。
たぶん横に座っていた人は「インフルか・・・!?」って心配だったろうなww
とりあえず熱も高いし、インフル検査をすることになり
看護婦さん、しれ~っと「ちょっと奥まで入れますから逃げないでくださいね~」って。
ぐすぐすしてつらい鼻の穴に容赦なく綿棒をつっこまれ、ぐりぐりぐりぐり・・・
「逃げてませんよぅ・・・ 逃げませんからもすこし優しく・・・(泣)」
と思いながらも無事終わり、結果はインフルではございませんでした。 ほっ。
お医者さんを前にすると、不思議な事にきちんと背筋伸ばして受け答えができるんですよね。
ぼーっとしてる頭でも。 聴診器あてるときとかちょっと恥らっちゃったりw
そんなこと考えてる余裕なんかないはずなのに。 一種の見栄的なものなのかしら。
でも、つらいのはわかってほしいからあれやこれや症状をうったえてみたりもして。
ほんとは「あーーーーーー」とか「うーーーーーーーーー」とかで終わらせたいw
診察終わりも、「お世話様でした。ありがとうございました。」なんてすらすら言えちゃって。
診察室出たとたんに軟体動物に戻るんですけどね。
給料前のさみしい財布から診察料を払い、5種類の薬を処方してもらって帰宅。
熱、せき、頭痛、悪寒、鼻水、くしゃみ、胃痛、倦怠感、関節痛、吐き気・・・風邪のフルコースを堪能しました。
あ、幸いなことにシモは大丈夫でした。 ←聞いてない?
結局仕事は変わってくださる方がいたのでしばらく休ませていただきました。ありがたやありがたや。
みなさんはお体大丈夫ですか?