ありがとうございます。
久々にクラシックフラワー(バッチ博士の発見したフラワーエッセンス)の話題。
Yahoo!ニュースでふと目に止まった記事。
都心部を中心に「新型うつ病」なる現代病が増えているようです。
多いのは20代~30代。
「従来のうつ病は、どちらかというとマジメで几帳面な人がかかりやすく、職場でも自宅でも気力を失うというのが、一般的な症状でした。それに対し、新型うつ病は、『仕事のときだけうつ状態になる』のが大きな特徴で、帰宅後や休日などは通常通り活動できる。例えば、うつ病で療養中でも、海外旅行に行く、趣味に没頭するなど自分が好きなことには活発に活動が行えるのです」
状況限定型というところで、一瞬、登校前にお腹の痛くなる登校拒否傾向の子どもを思い出しましたが、それともまた違うようです。
「ほかにも、従来型のうつ病は自責感や罪悪感が強く、自分を責めがちです。これに対して新型うつ病は、うつになった原因を自分ではなく会社や上司のせいにする傾向があります。新型うつ病は嫌なことへの逃避傾向がみられますが、だからといって、ずる休みかというとそんなことはありません。本当に会社ではうつ状態になってしまうのです」
これって…ウィロウ!?
赤字の個所を読んでとっさに浮かんだのが、
バッチ博士のフラワーエッセンスにある「ウィロウ」でした。
ウィロウの性質がプラスに出ているときには、
「自分で自分の人生を創り出す」という建設的なエネルギーに溢れてますが、
マイナスに出ているときには、
「なぜ自分がこんな目にあわなければいけないんだ!」と
自分を犠牲者として捉える傾向が強くなります。
また、自分の不幸に関して、環境や周りの他人のせいにする傾向も。
以前、フラワーエッセンスに関するニュースレターを見ていて、
面白いなぁと感じたことの一つに、
その時代背景に必要な花が、自然に多く咲いているという記事がありました。
そのときは、インパチェンスが紹介されていました。
バッチ博士のフラワーエッセンスでは、
イライラするときの代表エッセンスの一つ。
インパチェンスの性質がマイナスに出ると
朝、のんびり身支度をしている子どもにイライラしてしまうときのように、
「他人のペースを待てない」 という傾向があります。
スピード化が進む中で、妙に納得したので記憶に残っています。
この新型うつ病は、まだまだ増えるのでしょうか?
ウィロウの和名は、やなぎ。
いろんな種類のやなぎがありますが、エッセンスになっている種類は冬に枝が明るいオレンジ色になり、5月はじめに花を咲かせます。
今年のやなぎは??
少し気になるニュースでした。