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悩みは強み!
視点を変えれば世界も服装も変わる!
ファッションに迷った貴女が
ご機嫌になれるスタイリングのヒントや
着こなしポイントをお伝えしている
vivra-style*keikoです。
昨日のブログについて、色んな方々に参考になったとのメッセージをいただきました。
他にも服装についてもご質問をいただいたので、今日は私の葬儀・告別式に参列する場合の服装と、持ち物をご紹介しようと思います。
私は喪服として売られているものを購入しています。
肩を痛めたのを機に、1人でも着脱のしやすい前ファスナーの6分袖のワンピースと、ロングジャケットのアンサンブルを2年前に新調しました。
黒なら同じでしょ!と思われている方もいらっしゃいますが、喪服として作られているものは漆黒色となっており、通常の黒とは違いますので並んだ時に色の違いがはっきりわかります。
先日は6分袖のワンピースに同素材のストールを巻きました。
ストッキングは黒、靴は喪服用にしている牛革のシンプルなパンプス、バッグは光沢のない布製のものにしています。
そしてバッグの中に入れている小物は、お香典を入れる帛紗、数珠、ハンカチ、黒の喪服用のサブバッグやレースのマスクと喪用の扇子を入れています。
サブバッグは戴いた粗供養を入れたり、上着や日傘などを入れる場合に便利ですし、マスク(黒地にグレーのレース柄の喪の席用)は場の雰囲気に合わせて着けられるように入れています。
このように【あると便利】だと思うものは、目にとまった時に喪服用として購入しています。
お悔みごとは急に訪れるので、慌てないように喪服のサイズチェックや小物の見直しなどを、時間がある時にしておかれると良いかと思います。
それでは今日はこの辺で!
これであっているの?これはあり?なし?と迷った時は、ぜひカウンセリングでお尋ねください。
その服の成り立ち・パターンを見ながら詳しくお伝えします。
貴女の魅力を引き立てるバランスを見つけましょう!
ファッションマインドワークでご自身の深掘りをしてみませんか?
このメニューを受けてくださった方々の進化がすごくて、手応えを感じています。
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♦︎クウネル2024/3月号「東京スタイル32」に掲載していただきました。
♦︎素敵なあの人2023/3月号「お洒落な#インスタグランマリレー」に掲載していただきました。
♦︎2022/9月号「全国お洒落スナップ」に掲載していただきました。