子供にかける思いが
「~しなければならない」
「~すべき」
こういった語尾になった時点で親のバイアス(偏見)マックス。
ともかく三人称で彼を彼女を見ないといけない。
可哀想なのは子供なのである。子供を守る振りをして自己のプライドを守る親の多いこと。それはなぜか。
真に子供が見えづらくなったのかもしれない。
それは物が多すぎて大切な事を見えなくしているのだろう。
物が多いということの罪は深い。
平安時代や江戸時代の日本人はどんな教育をしていたのだろうか。個を尊重しつつ世間も省みる、そんなバランスのとれた教育をもう一度日本人は学ぶべきかもしれない。