ヒトの原点ってなんや?って思うと、いつもアフリカの子供たちや子供たちを焚き火の周りに集めて、老人が話す光景をそうぞうする。
火
風
声
木
砂(土)
水
月or太陽
すべてが凝縮されたせかい。
そこにデジタルデバイスはもちろん、ない。
デジタルがヒトを愚かにしている、漠然と思う、のは赤さんを得てから、だと切に思う。
何もない天井も赤さんには無限に広がる宇宙
何もない壁も赤さんには想像のキャンパス
何もない空間も赤さんにはまんぞく
「デジタルはヒトのそうぞう力を奪う」
イルミナティの策略の一つに
自我に目覚めさなせいこと
ってのがある。
我我は自我を知らなきゃならない
赤さんはいつもわたしに原初の知恵を与えて
ミルクを200cc近くのむ
自我さえも超えた世界がそこにはあって
こんな言葉たちも
無意味に思えてくる