臨機応変 | If you can dream it, you can do it.

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夢を見ることが出来れば、それは実現出来る。
日常の出来事を中心に、喜怒哀楽を吐き出していきます。

働きだした娘と話をすると

面白い話ができる


今朝の話題は「臨機応変」

娘は働きだして約3か月

先輩方から「ここは臨機応変にね」

と言われる事が多いらしい

そして

人によって言うことが違う

それに少々苛立ちもあるようで…………


娘の職場の場合

同じフロアーにいる先輩によって癖が違うため

臨機応変に対応しないといけないということ

新人は仕事にも、先輩にもなれなきゃいけない

もちろんサービス業なので、お客様にもあわせなきゃいけない

不満はあっても仕事は楽しいみたいだし

娘自体も「どんな仕事をしても悩みは一緒よね」
と言えるだけまだいい


ブライダルやイベント、多分メディア業界は
昨日言ったことと、今日いうことが違うのは普通

これは時流というものにも関係するから

ただ、決めごとの臨機応変は困る


まぁ~~~

私も経験してますが


Aさんは奥から荷物を入れろと指示をする

Bさんは手前から荷物を入れろと指示をする

新人は「○さんはこういった」と返すと

双方から反感を買う

この場合、近くにAさんがいるのか、Bさんがいるのかで入れ方を変える

それが臨機応変


まぁ~~~なかなか大変で、たぶん「普通」の事

新人が「o-_-)=○☆」と思うのは

Aさんが新人に「奥からよ」と言ってるときに
Bさんが「私が手前からって言った」とフォローはしない


このフォローがないのも普通のようで

これは娘も私もイラッと
ヾ(^▽^)20代前半の娘と、40代後半の私が盛り上がるわけです


「力を付けないと、仕事は上に立たないと」


ただ、新人が入ってきたときに「人に合わせて臨機応変にと教えてはダメだよ」とアドバイス


「人によっては「奥から」とか「手前から」とやりやすいやり方があるみたいだから、自分のやり方をみつけるまでは臨機応変にね。」

なんて

娘が嫌いな言葉

臨機応変

私が好きな言葉

臨機応変


ある一線を越えたらわかります

なんて楽な言葉なんだろうと