VIVOの思い出:0歳 Ⅲ | お気楽リタイヤライフ

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リタイヤ後の日々の出来事を日記代わりに綴ります。ワンコと一緒にキャンカー旅、バイクツーリング、絵手紙、木工、水彩画、家庭菜園他、何でも有のブログです

ほぼ1年間のパピーウォーカーさんによる基礎訓練を終え

盲導犬協会へ返します

 

写真は前後関係などが良く判りませんので、適当ですが・・・💦

兄弟(そっくり)そろって居られるのももう少しの間

そして協会へ引き渡し・・・パピーウォーカーさんとお別れ

 

盲導犬は何度もお別れを経験するそうです

1回目はパピー時代にお母さんとお別れ→パピーウォーカーさんの元へ

2回目はパピーウォーカーさんとお別れ→訓練士さん(協会)の元へ

3回目は訓練士さんとお別れ→目の不自由なオーナーさんの元へ

4回目はオーナーさんとお別れ→リタイヤ犬のオーナーさんの元へ

5回目はリタイヤ犬のオーナーさんとお別れ→虹の橋へ🙏

 

VIVOは1回目、2回目までは同じですが

3回目はほんの僅かで、キャリアチェンジ犬として我家へ

4回目は我々とお別れ→虹の橋へ🙏 と言う事になりました

 

階段昇降訓練台の上で?

これは訓練をやった後の様子でしょうか?

盲導犬としての訓練を当初はやったと思いますが、大きな音に驚く、と言う問題が有って、

残念ながら盲導犬には適性検査でなれない、と言う判定が出たようです

この時、既に1歳6ヶ月、ここから

VIVOは「盲導犬」と言うキャリアから「ペット犬」へキャリアチェンジが確定

ボランティアで一生飼育してくれる人に譲渡すべくオーナーの選定が始まります

我家は前年9月に会った時にキャリアチェンジ犬譲渡希望の申請書を出して有りましたので

何と有難い事に、我家に幸運の女神が\(^o^)/\(^o^)/

一度既に会っていると言うのも後押ししたようで、

もう迎える気満々でお試し飼育をさせて戴くことになりました

 

1歳編へつづく