8年前のお話ですがまだピチピチの20代だった頃(って、現在の年齢バレる奴)
私の母親が結婚式できない代わりにウエディングドレスを着せたかったそうで、私の夫を名古屋から呼んで
写真だけでも残そうとなりました。




ホント私なりのウエディングメイクとかヘアセットのイメージですが通常より少し手の込んだ少し違うっていうイメージでした。





マツエクを邪険にする人だったので当時はまつエクできなくて。。でもリハーサルせずに私の顔面をメイクするってことはよっぽど腕に自信のあるおばあちゃん美容師なんだなと思い込んでました。







過去にいとこの結婚式の時、別の美容師にメイクも頼んだ事ありますが、やっぱり自分で自分のメイクするのが上手くて(自分の顔のことなので自分でどうやって綺麗に見せるか分かってるし)

今回も自分でやりたかったのですが母親が「他人に任せた方が良い」とある意味洗脳も入ってたので今回も少し不安もありました(おばあちゃんだったし)











で、出来上がったヘアメイクがコレ。




こんなんじゃ撮影できない。
てか、そもそも人前に出られない。


その場で泣くとか色々文句も言いたかったけど、文句言うよりも美容師が持ってきてたこの場にあるメイクでなんとかせねばと頭が働き
メイク落としをかりてまずは片眉の修正。
(当時はやってもらったおばあちゃん美容師には申し訳ないと思いましたよ。)
アイラインあったのに引いてくれなかったのでアイラインもいつものメイクの様に引き
つけまつげあると見せられた物は笑っちゃうくらい薄くてほっそいつけまつげ。
手持ちのつけまつげを目の前で付けてたら助手が
「上手い」
だってさ。美容師がソレ言ったらオワコン。

この時ばかりは正直メイク道具一式持っていけば良かったと大後悔。
それからは絶対他人にメイクをしてもらわないと決めました。


元々メイクが上手い人はメイクだけは自分でやった方がまじで良いです。
ちなみにこんなメイクに誰でもできるヘアセットで3万円払ったそうです。
ヘタクソなのにボッタクリ価格🤮
まぁ母親が納得したなら良いですけどね。



以上、今回のカンクンでウエディング撮影をずっっっとやりたかった経緯でした。