中日はオプショナルツアーで「セノーテイキル」と「チチェン・イッツァ」を巡ってきました
カンクンからバスで1時間半くらい
セノーテとは、陥没穴に地下水が溜まった天然の泉のこと。
マヤ時代から信仰の対象とされた神聖な泉です。セノーテは何か所があるのですが、
ここは泳げるセノーテ
すごく深いので、水の透明度はわかりにくかったですが、神秘的な感じがしました
水が冷たいので、思い切って入らないといけません
深いので、ライフジャケットを着用して泳ぎます
朝1番で着いたので、貸切状態のとても贅沢なセノーテイキルでした
マヤ文明の遺跡「チチェン・イッツァ」世界遺産登録もされています↓
謎も多く残されていることから、世界の7不思議の1つにもノミネートされているそうです。
こちらのエル・カスティーヨ(ピラミッド)は2重構造になっていて、中にもピラミッドがあるそうです。階段の下にたって、手をたたくと音が変わって反響する不思議。
春分と秋分の日は日の当たり方によってククルカンとよばれる蛇の神が降臨するそう。
天体望遠鏡がないマヤ文明の時代にほとんど誤差なく歴を知っていたそうです。
こちらが天文台↓
英語で聞ききれなかったことを後からネットで調べつつ、知れば知るほど、
マヤ文明のすごさ、そして滅亡が不思議に思えてきます。
マヤ文明を消滅させてないために、この地域の子供は学校でマヤ語を習うそうです