どうもー、ブログをさぼりにさぼりまっくってしまいましたが

わたしは生きてます。

 

あまりに放置したせいかログインが出来なくなっておりまして、、

(パスワード迷子、、)

猛反省中でございます笑い泣き

 

はいっ、だいぶ前にはなってしまいますが、

一般社団法人の理事仲間、ともちゃんが山梨で高利回り物件を購入した

お話をともちゃんのYouTubeとともにご紹介したのですが

 

その後リフォームしてからのビフォーアフターのご紹介を失念しておりましたので

ものすごい時差が生じておりますが、是非ご覧くださいませー!!

 

 

▼築古物件を如何にして魅力的に魅せるかのヒントになれば嬉しいです✨

 

 

んもう、こちらの物件のリフォームデザインほんとうに拘りつくしました。

 

いや、もちろんいつも本気ですよ!

なのですが、同時進行でリノベーション案件が立て込んでいた為、毎日深夜まで見本帳を見る日々でして、目がチカチカ、、

最終的には色の違いが分からなくなりかけました笑

 

そんなこんなで完成した物件のひとつにつき、それはそれは愛着あり。

 

 

それでは、投資用不動産(賃貸アパート、マンションも)をリフォームするときの

ポイントのご紹介ひらめき電球

 

☑和室から洋間への変更は単純じゃない

(築古物件リフォームの際は特に)単純に和室→洋間への変更だと、垂れ壁(下がり壁)の枠や押し入れ収納がミスマッチになってしまい古さが残ってしまうので、

ここは長期目線で先行投資しましょう。

特に順和風のお家でない限りは襖の撤去はマストです。

枠の解体、塗装、建具の撤去、交換等

 

☑色味のバランスはとても大事

既存建具や木の枠の色味とのバランスをとることで全体のまとまり感は雲泥の差。

新規募集時に反響を取れるよう、パッと目につくアクセントクロスも取り入れましょう。

 

☑必要な設備には先行投資

募集サイトで物件を絞り込む際は、お部屋探ししている方が希望設備にレ点をします。

ここで希望設備がない為だけに脱落してしまうのはもったいない!

ニーズの高い設備には投資しましょう。

 

☑所有者の好みは心の片隅に

これ、ともちゃんも動画内で言っていますが、基本的に所有者の好みでデザインを決定するのではなく、市場のニーズに沿ってデザインを決めるべし。

日常的にお客様に物件紹介をしている私たちは、どんなデザインなら需要があるか把握しています。

なので、そこは収益最大化の為に、私たちを信じてお任せいただければと思います。

 

ということでポイントの一部をご紹介させて頂きましたが、

費用対効果で検証することがもっとも大切だと思います。

例えば、工事代100万円かけて、家賃が5.000円/月UPするのと

工事代を200万円UPして、家賃が20.000円/月UPするのでは、

後者の方が投資回収が早くなりますよね。

 

そういった費用対効果をきちんと検証し、リフォーム提案をさせて頂いております。

 

 

前回のおさらい

▼ともちゃんの山梨の高利回り物件購入編はこちらから

利回り18.8%の物件購入編in山梨県