こんにちは

漢方療法師 淑木〜hideki〜です♪


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暑い日が続いていて体調を崩している方が多いですね。

今年の夏はカラダにとって厳しい環境です!

夏を乗り切るために必要な

気をつけたいキーワードと養生キーワードがあります。


まず、、、


気つけたいキーワードは。。。

✔︎〇〇過ぎる 

例えば、、、

食べ過ぎる

汗をかき過ぎる

水分をとり過ぎる  など。


この過ぎることをしてしまうと、消化機能の働きが悪くなり、結果的に身体機能が弱ってしまいます。


なので


養生のキーワードは。。。

✔︎いたわる

例えば、、、

食べ過ぎを抑え、胃腸をいたわる

暑さで汗をかき過ぎないように、行動をゆっくりにし、カラダをいたわる


こういったキーワードを意識し、少しでも行動をすればカラダは喜びます!


夏に起こる不調は大まかに3つあります。

①エネルギー不足

カラダの使い過ぎや汗のかき過ぎで体力が消耗することで起こります。

主な症状は『夏痩せ』『疲労感』『多汗』『動悸』『息切れ』『食欲減退』が現れます。


◎対策

エネルギーを補給する食べ物を食べる

例えば、『山芋』『納豆』『豚肉』『牛肉』『豆腐』『オクラ』など

特に大豆製品はオススメです。大豆は畑の肉と言われるくらいタンパク質が豊富ですし、炭水化物もそれなりに含まれているので栄養バランスを悪くすることはありません。

スーパーで販売されている炒り大豆はおやつ感覚で食べやすいです。


②水分過多

水分を過剰に摂ることで胃腸がダメージを受け、機能低下を引き起こした場合です。

主な症状は『吐き気』『下痢』『軟便』『頭痛』などが現れます。


◎対策

利尿作用のある食べ物を食べる

例えば、『もやし』『こんにゃく』『ピーマン』『キャベツ』など。

胃腸の働きが低下すると不用な水分が胃腸に停滞するので、水分を調整する食べ物を摂ると良さそうです。


③暑さでカラダに負担がかかる

これは暑さが原因でカラダが参ってしまった場合です。

主な症状は『めまい』『口の渇き』『喉の違和感』『ほてり』『不眠』など。


◎対策

暑さでカラダに溜まった余分な熱をとる食べ物を食べる。

例えば、『すいか』『きゅうり』『とまと』『バナナ』『レンコン』など。

この場合は暑さが原因なので、性質的に冷やす食べ物が適しています。


この3つのパターンの食材は甘めの味です。

東洋医学では胃腸に適した性質は甘さなので、甘い食べ物は胃腸にとってパワーフードです!

ただ、チョコレートや甘味料などの甘さは逆効果です!

食材そのものの甘さが大切です!!


季節に関係なく、胃腸の弱い方は日頃から甘さのある食材を摂ると良さそうです♪


最後まで、お読みいただきありがとうございます。


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